会津朝日岳・・・山頂手前の岩壁は慎重に！

日帰り

会津朝日岳（東北）

2017.09.24（日）

パーティ： 1人 (たぎおさん )

たぎおさん

行程・コース

天候

快晴、微風

登山口へのアクセス

マイカー
その他：南会津町からＲ289を只見町方向へ。只見町役場保健福祉課近くの萬歳橋を通過後即左折、黒谷川沿いに南に走行。白沢地区村落に標識ありここを右折。白沢川沿いを”いわなの里”に向かう。”いわなの里”に駐車可、そのさきにも10台程度駐車可の場所あり。”いわなの里”に簡易トイレあり。白沢川沿いの道は舗装されていますが狭いです。

この登山記録の行程

駐車地(06:50)･･･三吉ミチギ水場(07:50)･･･人見の松(08:57)･･･叶の高手(09:14)･･･大くろべ(09:36)･･･避難小屋分岐(10:07)･･･朝日岳山頂(11:20-11:50)･･･避難小屋分岐(12:40)･･･大くろべ(13:20)･･･人見の松(13:45)･･･三吉ミチギ水場(14:25)･･･駐車地(15:25)

コース

総距離: 約10.5km

累積標高差: 上り約1,398m; 下り約1,398m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

展望が良く、雲海も見られる山ということで、今年は登ろうと思っていました。しかし、天候の安定と日時が合わなく、やっと登ることができました。
駐車地からはなだらかな登山道ですが、三吉ミチギからは急登の九十九折がずーと続き、
叶の高手付近までは見晴らしのない雑木林の中の登りとなり、予想以上に疲れました。
叶の高手からは少し下り、平らな部分もあり一息つけます。
頂上手前に岩場があります。絶壁のようにみえます。この岩場はﾃﾞﾝｼﾞｬﾗｽで残雪期や雨天時は滑落の危険がありそうです。
足も疲れていましたが何とか頂上に立てたことは良かったです。問題は下山で、頂上手前の岩場はゆっくり慎重に足場を確認しながら下降しました。もう一つは急登の九十九折の下りです。靴がつま先に当たるし、刈り払いされた草が石の上にあり滑ります。膝はガクガクで踏ん張りがきかず疲れました。
予定では14時30分には下山できると考えていたのですが、1時間オーバーでした。
登山の標高差も多く、疲れた山行でした。

フォトギャラリー：68枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スパッツ・ゲイター	ヘッドランプ	タオル	帽子	グローブ
サングラス	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ
ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	虫除け	熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー	非常食	行動食	トレッキングポール	GPS機器