行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
くりこま高原駅からミヤコーバスの臨時バス「紅葉号」を利用。月曜だったが2台運行された。須川温泉―一ノ関駅は路線バス1台のため満席になり1時間20分後に一便増発するということだった。
この登山記録の行程
いわかがみ平(10:20)・・・栗駒山(須川岳)(11:26)・・・須川分岐(11:41)・・・展望岩頭(11:50)[休憩 18分]・・・須川分岐(12:20)・・・昭和湖(12:51)[休憩 9分]・・・名残ヶ原(13:23)・・・須川温泉(13:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
この日の栗駒山は臨時バスが運行されていて、それに乗れば新幹線を使って、いわかがみ平から須川温泉へ日帰りできると気が付いた。
くりこま高原駅で下車すると20名ほどがバスを待っていた。バスは2台出て、いわかがみ平まで1時間余り乗車。
曇りの月曜日でも、いわかがみ平の駐車場は満車で、車で来た人は臨時駐車場に誘導されている。登山口で入山届を記入し中央コースで出発する。登山口周辺から紅葉が始まっている。
中央コースの整備された登山道で頂上を目指す。すでに下山してくる方も多い。途中で振り返ると紅葉がきれいだ。
登るに従い葉の落ちた木々が多くなる、上部の紅葉は数日前が見頃だったようだ。
歩きやすい道だったので1時間ほどで山頂に到着。たくさんの人が休憩したり記念写真を撮ったりしていた。
須川温泉方面に向かい稜線を天狗平から展望岩頭方面へ。秋田県側の須川湖や岩手県側の昭和湖などを眺めながら昼食休憩をとる。
天狗平に戻り須川温泉に向かう。こちらは水の流れるぬかるんだ登山道。
下るにつれて紅葉が現れ、昭和湖が近づくと赤や黄の広葉樹が目についてくる。昼過ぎだが、続々と登ってくる方とすれ違う。
昭和湖から地獄谷にかけての斜面が紅葉のピークのようで、写真を撮っている方がたくさんいた。
名残ヶ原の草紅葉を過ぎてしばらく歩くと須川温泉に到着する。
バス待ちの間に須川温泉の露天風呂へ。それほど混んでいなかったのでゆっくりと入浴することが出来た。
須川温泉からのバスは1台で、今日は私のように、いわかがみ平から入山した方も多かったため、満席になり、数人が乗れなかった。(1時間半後に増便が来るようだった。)
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール |