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大菩薩嶺(大菩薩峠-丸川峠)

大菩薩嶺( 関東)

パーティ: 1人 (シンゴ さん )

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行程・コース

天候

晴れ、気温17℃(9:00)~25℃(13:00)(勝沼)

利用した登山口

大菩薩峠登山口  

登山口へのアクセス

バス
その他: 甲斐大和駅→上日川峠
大菩薩の湯→塩山駅

この登山記録の行程

上日川峠(09:10)・・・福ちゃん荘(09:26)・・・富士見山荘(09:31)・・・大菩薩峠(09:54)[休憩 10分]・・・賽ノ河原(10:15)・・・大菩薩嶺(10:40)[休憩 30分]・・・丸川峠(12:00)[休憩 5分]・・・丸川峠入口(13:15)・・・大菩薩峠登山口(13:29)

コース

総距離
約10.5km
累積標高差
上り約694m
下り約1,388m
コースタイム
標準5時間5
自己3時間34
倍率0.70

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

穏やかな秋晴れの中、混雑を覚悟のうえで人気の百名山へ。
甲斐大和駅から上日川峠(標高1,600メートル)までは、バスがガンガン高度を稼いでくれる。
登山口から大菩薩峠まではよく整備されていて歩きやすいが、高度が高いせいか、歩き始めはいつもよりも息が切れる気がした。
大菩薩峠から雷岩へ至るまでは、絶景の稜線歩きが楽しめる。
大菩薩嶺の山頂からさらに丸川峠方面へと進むハイカーはほとんどいなかった。
バスは行きも帰りも超満員。

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フォトギャラリー:40枚

満員のバスに揺られて上日川峠バス停へ。

登山道へ出発!

林の中を歩きやすい道が続く。

ほどなく、福ちゃん荘へ到着。

唐松尾根との分岐を、大菩薩峠方面へ。

富士見山荘の近くにある沢の橋を渡る。

遊歩道のようで快適。

青空が気持ちいい。

難なく大菩薩峠へ到着。

甲府盆地が一望に見渡せる。

ここから先は気持ちよさそうな稜線が続く。

雄大な景色を横目に眺めながら、

快適な尾根道を進む。

少し先では岩場も楽しめそうだ。

振り返れば、眼下に大菩薩湖。

富士山は雲に隠れてよく見えなかった。

岩場の途中で大菩薩峠を見返す。

景色、最高!

賽の河原へ下る。見晴らしがよくて気持ちがいい。

稜線を歩く。少し風が強くなってきた。

標高二千メートル。それほど登っている感じはしない。

さらに、雷岩のほうへと進む。

景色を眺めながら食事をとるハイカーも。

唐松尾根へ下るルートとの分岐。

ここから先は森へ入り、展望がなくなる。わずかに紅葉している木もあった。

大菩薩嶺山頂へ到着。展望はない。

景色は良くないが、風がないので、ここで昼食をとることにする。

丸川峠方面へと下りはじめる。苔むした景色もまた趣があってよい。

コメツガ林だそう。

写真では分かりづらいが、苔の緑がとても綺麗。

人気(ひとけ)のない山道を黙々と歩くのもよい。

急に目の前がひらけたと思ったら、

丸川峠へ到着。

丸川荘。屋根の上に布団がたくさん干してあった。

ヤマラッキョウの花。

木のトンネル~。

しばらく怒涛の下りが続く。沢の音が聞こえたらゴールは近い。

沢沿いの広い道に出た。砂防ダム管理用道路だろうか。

丸川峠入口の駐車場へ到着。ここからは車道歩きだ。

計画より2時間近く早く着いたので、15時のバスまでゆっくりと温泉に浸かって疲れを癒す。写真は大菩薩の湯。

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装備・携行品

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登った山

大菩薩嶺

大菩薩嶺

2,057m

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