行程・コース
天候
初日 曇り、濃霧、強風 二日目 晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
JR白馬駅からアルペンバスで八方バスターミナルへ
八方アルペンラインで八方池山荘へ
この登山記録の行程
八方池山荘(第一ケルン)
1150発
↓
八方池1300着 1400発
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丸山ケルン 1500通過
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唐松岳頂上山荘 1550着 1600発
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唐松岳山頂 1630着
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唐松岳山頂山荘 1640着
二日目10月5日
唐松岳頂上山荘0510発
↓
唐松岳0530着 0620発
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唐松岳頂上山荘 0630着 0810発
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丸山ケルン 0900通過
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八方池 1040着 1115発
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八方池山荘1210着
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
はじめての北アルプス登山でした
初日、リフトで八方池山荘に着いた頃には霧で視界が悪かったです
八方池までの道は、人通りも多く、木道で整備されておりとても歩きやすい
第二ケルンにはお手洗いもあります
八方池近くにはベンチもあったりするなど、お昼ご飯を食べるのに良いポイント
池は想像していたより小さかったです
登山の本番は八方池を越えてから
特に霧で視界が悪かったので、赤スプレーの登山道指示を見逃さないよう注意が必要です
狭い尾根道、崖沿いの道が続きますが、扇の雪渓で一呼吸
丸山ケルンからは風を遮るものがないので寒さが激しくなってきました
マツにはきらきら光る氷が付いていました。この時期で樹氷が付くとは想定外
この先も岩の表示を見落とさなければ迷うことはないはず
山小屋の営業は14日頃で終了されてしまうので注意。予約いらずで利用でき、水洗トイレもまるなど過ごしやすい小屋です
山頂へは20分程度、朝日を見るのも夕焼けを見るのにもいい位置にあります
翌日は霧も晴れ、周囲がアルプスの名峰、小屋の正面には剱岳、唐松山頂からは、不帰ノ嶮、五竜岳、鹿島槍、槍ヶ岳などなどの存在感に圧倒されます
今回はピストンなので来た道を戻るだけですが、登りには見られなかった雲海と周囲の景色を楽しむとても気持ちのいい下りでした(後半絶景には飽きてきます笑)
もし私と同じようにアルプスの山にはじめて挑まれる方がいましたら、ぜひ完全防寒と、行動中水分補給、息が上がらない程度のペース配分などを気をつけて登って頂きたいです
フォトギャラリー:27枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |































