行程・コース
この登山記録の行程
登山口(07:10)・・・宇奈月尾根分岐(08:06)[休憩 7分]・・・前僧ヶ岳(08:55)・・・僧ヶ岳(09:21)[休憩 9分]・・・駒ヶ岳(11:04)[休憩 31分]・・・僧ヶ岳(12:48)[休憩 12分]・・・前僧ヶ岳(13:18)・・・宇奈月尾根分岐(13:45)・・・登山口(14:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
駒ケ岳巡り2日目、僧ヶ岳・駒ケ岳です。当初は東又ルートで予定していましたが、翌日のための宿泊地(糸魚川方面)への移動のことも考え、烏帽子尾根ルートに変更しました。
標高が高く、肌寒かったですが歩き始めると汗をかいて暑くなります。フリースを脱いで歩きます。今日は晴れて眺望も楽しめそうです。この記録を書いていてあまり僧ヶ岳までの登山道の記憶があまりありません。そんなにキツイところななかったような・・・すみません。
前僧ヶ岳を超えて、僧ヶ岳に到着します。ナイスビューです。ここから見える駒ケ岳は、北駒ケ岳です。案外近くに感じますが、駒ケ岳と思っていくと北駒ケ岳から奥にもう一つのピークを見て驚きます。コースタイム通り僧ヶ岳から駒ケ岳まで1時間40分はかかると思っていてください。僧ヶ岳を出発し、最低鞍部へ下ります。帰りの登り返しがきつそうです(笑)。尾根は狭くはありませんが、充分注意して進みます。そして北駒ケ岳に着き、駒ケ岳のピークを見ます。途中、尾根の右側が狭くなり固定ロープがあり、そして岩を固定ロープで超えます。足場の高さが合わないので足の置き場に苦労しました。ここは最大限の注意が必要です。少し歩けば駒ケ岳山頂です。途中から剱岳が見えてきますがここからは西面がくっきり見えます。毛勝山も登山道の尾根もくっきり見えます。そのほかにもガイドブックに書いてある通り、朝日岳から白馬岳まで抜群の眺望です。下山ギリギリまでみていても飽きません。
あとは登ってきたルートを下山します。今回、僧ヶ岳までは何人もの方が登られたようですが、駒ケ岳は自分だけでした。途中、北駒ケ岳まで来られた方が、そこから駒ケ岳を見て、まだ時間がかかるとのことで引き返したそうです。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
行動食 |
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