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巻機山・米子沢(避難小屋泊)

巻機山( 上信越)

パーティ: 6人 (あし0316 さん 、ほか5名 )

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行程・コース

天候

晴れ時どき曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 千葉20時半出発・京葉道経由首都高速→途中、下道で渋滞回避→関越道→塩沢石打IC→道の駅南魚沼(車中泊)→翌朝4時起床・5時半出発→6時過ぎ桜坂駐車場到着
※道の駅南魚沼にて前泊 
桜坂駐車場は1回/500円。駐車スペースは多いが朝6時には主要箇所のスペースはほぼ満車。

この登山記録の行程

桜坂P6時過ぎ到着★入渓準備で7時過ぎに出発・・・水場・・・巻機山避難小屋(15:40)・・・19時過ぎ消灯(避難小屋泊)
5:00起床朝食・小屋の掃除等々・・・巻機山避難小屋(7:30)・・・桜坂P(12:10)
★帰路、入浴(金城の里/大人320円)・へぎそば(田畑屋)を食べ帰葉。

コース

総距離
約8.4km
累積標高差
上り約1,159m
下り約1,156m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

紆余曲折を経てアルパインスタイルの山岳会に入会させて頂いた。(いや、頂けた・・というのが事実)巻機山。しかも米子沢へお誘いされるなんて!光栄。でも不安。(-_-;)
ナメ沢は美しいが沢靴でも滑る滑る。傾斜の酷いところは四つん這いになって突破。
水は想像していたよりは温く、雪解け水の美しい水だ。岩場をよじ登り、難ルートは高巻道で迂回。もう、これでもかというくらい本チャン連続の岩トレだった。微苦笑さんはさすがのルート取りと登攀技術。筋力とかバランスが違う。危険個所はリーダーがお助けロープ出し。
沢も上流に上がるにつれ、チョロチョロの小川に変化。自生の木イチゴを口に含み、目的地の巻機山避難小屋へ到着。人が多く寝る場所の確保を心配したが、歩荷で先に到着したドリさんが待っていた。DGさんのおいしいカレーに舌鼓。でも、小屋に泊まった人は早くも19時消灯ムード。ご迷惑にならないように休みます。1階にいた人達は夜遅くまで盛り上がっていたな~。話声をラジオ代わりによく眠りました。朝はうどん。井戸尾根を下山。微苦笑さんは昨日のアタックで足にダメージが来たそうですが、立派です。ストック使って下山しました。
帰りにおいしいへぎそばを食べて解散。翌々日から私の体に変調。酷い筋肉痛が・・。微苦笑さんの方がむしろ体が若いのでは?と思った次第。さすがレジェンドです。


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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
トレランシューズ バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト 健康保険証 ホイッスル
医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ シュラフ
ライター カップ クッカー カトラリー ロープ エイト環・ATC
カラビナ 安全環付きカラビナ ビレイデバイス スリング ハーネス ヘルメット
沢登りシューズ 沢登り用ソックス 沢登り用スパッツ

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