行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
富士急行で三つ峠駅からは徒歩。
この登山記録の行程
8:26 三つ峠駅
↓
10:06 股のぞき
↓
10:22 馬返し
↓
12:07 三つ峠山登頂(昼休憩50分)
13:00
↓
14:32 母の白滝
↓
15:00 河口湖
コース
登山記録
行動記録・感想・メモ
8時26分に三つ峠駅を出発し、車道を20分くらい歩くと、三つ峠グリーンセンターにつく。道中、開けた場所があり、富士山が堂々と見えた。しかし、残念なことに化粧は落としてしまったらしい。
そこからも車が通れるような道をあるくが、神鈴の滝があり、バックに三つ峠山が見えるので、写真撮影にはいいスポット。紅葉もきれいでした。
しかし、疲れる。まだ、1時間ほどしか歩いていないのに。登る先は同じなので、抜きつ抜かれつ同じ顔ぶれ。
なんとなく右の大腿も痛いような気が。
10時6分に「股のぞき」という場所がある。木が二俣に分かれており、その間から富士山が見えるのだが、富士山が雲に隠れてしまった。
途中10時22分に「馬の返し」で10分ほど休憩する。お土産でもらった「高尾山せんべい」といつもの「えいようかん(チョコ味)」。「馬の返し」ということは、ここから先は馬が通れない場所ということ。トレッキングポールを出し歩き出す。
あれ、坂道は険しくなったはずなのに、楽に歩ける。何人か抜かしたような。
頂上に近いばしょには「屏風岩」という場所があり、クライミングのメッカとなっている。この日もクライミングを行っている人がたくさんいました。
少し見入ってしまった。「テンションっ!!」って言ったました。
ここを通り過ぎると、湧水がところどころ流れており、シャワーのように滴れ落ちている場所もあった。ここで、ペットボトルに湧水を入れることにした。
木でできた階段を登ると、「四季の楽園」という場所にでる。そこから山頂までは10分ほど。
12時7分に山頂到着。5人くらいいました。ここで、昼食にしようと、バーナーを取り出してお湯を沸かす。そうです、先ほどの湧水を使ってお湯を沸かしました。
昼食は、賞味期限が今月までの「わかめご飯」、買ったけど食べるかわからない「チキンラーメン」、そして「ディズニーのコーヒー」
昼食をとっていると、わんさか人が登ってきた。中国人も騒がしくしていました。そして、中には団体できているのか、コンロを取り出し、でかい鍋で豚汁を作っていました。
13時に下山を開始するが、セルフタイマーを使って写真を撮っている若者3人組がいたので、撮りましょうかを言い、シャッターを押してあげたら、なんと、セルフタイマーになっていたので、カウントダウンをしてあげました。その代わりに、こちらのiPhoneのシャッターも押してもらいました。
下山は河口湖に向けて降りることにしていたのですが、ロープウェイの看板が壊れていて、困ったもんでした。予定では、「白滝の分岐」から「林道」を通って「カチカチ山ロープウェイ」というルートだったが、間違えて「母の白滝」から河口湖に降りれると書いてあったので、そっちに向かってしまった。まぁ、どちらも河口湖にたどり着くからいいかと。
落ち葉で埋め尽くされた林道をひたすら下る。下る。下る。
あれ?人の気配がない。大丈夫か?木の階段があるので、登山道なのは間違いないので、この大丈夫かはクマに出会わないかということ。
360度気にしながら下山していると登ってくる人がいてホッとする。しかし、すれ違ったのは二人だけ。
落ち葉がふかふかしているので、この道はあまり使われていないことが分かる。
しばらく下ると、おじさん(いや、おじいさん)が歩いていた。しばらくこのおじさんの後ろを歩くが、遅いので、抜かしていくと、学生の団体さんがいた。しかし、遅いので、抜かす。
また、一人で歩くことに。
14時32分にやっと「母の白滝」に着いた。これは迫力ある。来てよかった。でも、次は来ないぞと。
そして、15時に河口湖に。そこから1時間あるいて河口湖駅に向かった。
もう、うちに帰りたいので、日帰り温泉はあきらめて帰ることにした。
富士山が上手く見れなかったのは、もう一度来いということなのかな。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | 燃料 | カップ | クッカー |
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