行程・コース
天候
晴れ(カスミあり)、午後から曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
朝明渓谷駐車場を利用。1日500円。トイレあり。係員の人は、目的地と今日のルートを尋ねてくるので、しっかり頭に入れておきましょう。
この登山記録の行程
朝明渓谷駐車場(8:50)・・・羽鳥峰峠(9:36)・・・白滝(10:30)・・・白滝谷出合(10:47)・・・ヒロ沢出合(11:52)発(12:04)・・・大瀞(12:42)発(13:06)・・・中峠(13:35)・・・水晶岳(13:54)・・・根ノ平峠(14:07)・・・朝明渓谷駐車場(14:43)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
愛知川の大瀞の景色を見るために、紅葉の時期を狙って計画した。朝明渓谷ではモミジがよく色づいていたが、落葉樹はすっかり葉を落としており、渓谷の紅葉を楽しむならもう少し早いほうがよかったみたいだ。平日でもあり、駐車場以外ではコース中に誰とも会わない静かな山行となったが、ただ単に自分が紅葉の時期を外してしまっただけかもしれない。
愛知川渓谷沿いのコースだが、途中高巻きなどもあるせいなのか、川べりから離れることも多く、適当に河原を進むほうがより楽しめるみたいだった。初めてのコースなので、今回は忠実にコースをたどったが、どこをルートが通っているのか把握したので、次回は濡れれてもいいシューズを持って、もう少し川歩きをしたいと思った。
フォトギャラリー:31枚
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[朝明渓谷]渓谷沿いのモミジはよく色づいていた。
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[鳩鳥峰登山口]釈迦ヶ岳からの下山によく使うルートを逆に登り、まずは鳩鳥峰峠を目指す。
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[猫谷堰堤]この堰堤の左側をよじ登る。この堰堤は文化財に指定されている。
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[鳩鳥峰峠]道が谷から離れるとすぐに到着。釈迦ヶ岳からの帰りに通る場所なので誰もいない。
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[鳩鳥峰]見下ろした斜面にハートの地上絵があった。
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イワカガミも紅葉?
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[白滝谷道分岐]ここから主稜線を離れて滋賀県側へ下りていく。
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[白滝谷道]時に渡渉しながら、右岸をどんどん下りていく。あたりはすっかり落葉している。
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[白滝谷道]一枚岩の滑床になった沢の部分で渡渉し、左岸に移る。
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[白滝谷道]廃屋となった作業小屋の横を過ぎていく。
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[白滝]滝を示す小さな標識を目印にルートから離れて沢へ下りていく。
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[白滝]5mくらい下りると滝の真下に出る。大きな岩の上をさらさら流れる滝だった。
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ISO: 250 Speed:1/30 f値:3.5
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[白滝谷出合]ようやく愛知川に下りてきた。大きな淵がありよい雰囲気。ここから登山道で川沿いを上がっていったが、川を遡上するのもよいらしい。
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[天狗滝降口]降口の道は高度感のある崖を真下に下りていく。一瞬たじろぐが、近づくとロープもあり何とか下りられるようになっている。でも慎重に!
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[天狗滝]両側が岩壁に囲まれた立派な滝が現れた。夏だったら泳ぎたくなる?場所。
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[天狗滝]登山道に戻ると今度は滝口側に周ることができる。もう少し前だったら紅葉もあいまって絶景ポイントだったかも。
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途中ときどきまだ葉が残っていて、鮮やかな色を見せてくれた。
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[ヒロ沢出合]明るい河原がひろがり、ここで昼休憩。このペイントの位置で道は対岸へ渡渉し、左岸を進む。
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ヒロ沢出合から大瀞までは川から離れて道が続く。この間は沢を歩くほうが楽しそう。
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[大瀞橋]この先の橋は危険とあるが、危険どころか崩壊しているので、看板にしたがいましょう。
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[大瀞橋]崖を下りるが、赤テープがきちんと降り口を示している。
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[大瀞橋]切り立った崖の間を川がゆったりと流れている。谷を渡る2本の線のうち下段は倒木で、上段は橋。
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[大瀞橋]前の写真の位置を反対側から見たところ。川はくるぶしくらいまでの深さなので、靴を脱いで川の中を歩いて沢をすこし進んでみた。
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[大瀞橋]渡渉ポイントへ戻って、対岸へ進む。浅いので濡れずに楽に渡れる。
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[大瀞橋]渡渉してからえぐれた沢を登る。このまままっすぐ伸びる沢を登ってしまいそうになるが、登るのは50mほどで、すぐに右側に折れて沢から出る。
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[大瀞橋]崩壊した橋の上部に出る。さすがにここを渡ろうとする人はいないだろう。
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[下水晶沢]何回か枝沢を横切りながら、沢沿いをどんどん峠へ登っていく。
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[中峠]予定より早くあっという間に主稜線へ到着。まだ時間に余裕があるので、水晶岳へ回り道をする。
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[水晶岳]今日、唯一のピーク。稜線沿いはすでに落葉しきっている。
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[根ノ平峠]ここからようやく渓谷に向かって下りていく。
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[朝明渓谷]伊勢谷小屋周辺はみごとな紅葉が残っていた。
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装備・携行品
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