行程・コース
天候
くもり時々小雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
茅ヶ崎→玄倉ビジターセンター
この登山記録の行程
玄倉(9:50)・・・(10:30)小川谷分岐・・・(10:40)車止め・・・(11:10)境隧道・・・(11:30)新青崩隧道・・・(12:12)雨山橋・・・(12:32)大石山入口・・・(12:47)ユーシンロッジ(13:37)・・・(14:00)雨山橋・・・(14:40)新青崩隧道(14:55)・・・(15:20)女郎小屋沢出会い(15:25)・・・車止め・・・(16:30)玄倉(16:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
秋の西丹沢へ!! ピークハント抜きの紅葉とユーシンブルーを目的に玄倉林道コースを我が山楽会7人が小雨交じりの霧漂う幻想的な丹沢湖から歩きました。玄倉駐車場には、約20車位が先着。ほとんどが玄倉林道ユーシン渓谷が目的でしょう。
さて降り出しそうな空模様の中、片道10km約3時間の林道を10時頃に出発。小川谷出合で立間大橋を左下に見送り10分ほどで一般車止めゲートだ。もう20年も前、小川谷の湧き水を汲みに来た折に通った懐かしの橋だ。
ここの車止め付近駐車スペースがない。玄倉駐車場から30分以上歩くが、車をおいてきて正解。新青崩隧道は300mほどあって左へ曲がってるので真っ暗。ヘッドランプなしで歩けない。
玄倉ダムは開門して放水中だ。これではユーシンブルーは見えない。工事関係者が言う「本日は閉めないで放水しっぱなし」と。残念でした。それでも滝や枝沢、色付き始めた紅葉、8っの隧道、湧き水、同角山稜の眺めと3時間の歩行が飽きません。仕上げは23年ぶりに訪れたユーシンロッジ。休業して久しいが建物、室内(裏口から避難小屋へ入れます)ともに健在。再開してほしい。玄関軒下で降り出した小雨の中、ミツヨシ氏お手製のお弁当をいただきました。帰路も河原に降りて清流を感じたり,隧道脇の洞門で遊んだりで3時間の林道を元気に戻りました。














