行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
えびの高原(09:00)・・・韓国岳5合目(09:40)・・・韓国岳(10:05)・・・韓国岳避難小屋(10:50)・・・つつじヶ丘登山口(11:40)・・・えびの高原(11:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【えびの高原駐車場アクセス】
《電車・バス》
鹿児島中央駅からJR日豊本線 又は JR特急きりしまで霧島神宮駅下車 乗車時間 約1時間
霧島神宮駅から霧島連山周遊バスでえびの高原下車。
霧島連山周遊バスは本数が少ないのでHPでご確認下さい。
《車》
えびの高原駐車場 駐車可能台数 50台以上
駐車料金 500円
【登山道】
《えびの高原⇄韓国岳山頂 》
えびの高原駐車場から韓国岳登山口は駐車場を出て直ぐに標識が有ります。
舗装道を標識に従い進むと登山の注意書きと登山ポストが有ります。
*2017年12月7日現在 硫黄山噴火警戒レベル1の為、2合目から3合目まで新登山道を使用。
以降山頂までがれ場の直登になります。
2合目以降 合目標識有ります。
4合目以降硫黄山の噴火口が眼下に見えます。
7合目以降大浪池が徐々に見えてきます。
山頂付近から新燃岳の噴火口 その後ろに高千穂峰が望めます。
全体的に展望の良い登山道です。
*登山道は特に危険箇所は有りません。
《韓国岳山頂⇄大浪池》
山頂直下は溶岩のがれ場の急登。
その後大浪池まで7割位木段(木段地獄)になります。
雨 冬季霜が降りた後の木段はとても滑り易いです、ご注意ください。
山頂直下以下は展望が有りません。
*木段が苦手の方はえびの高原からの登山をお勧めします。
《大浪池⇄えびの高原》
山と高原地図では"あまり使われていないコース"と記載されておりますが、とても整備された登山道で特に危険箇所は有りません。
但し、雨 冬季霜が溶けた後は水分を含んだ火山灰でとても滑ります、ご注意ください。
*このコースでは大浪池(火口湖)付近を通りますが火口の尾根が高く池の水を見ることは出来ません。
池をまじかに見たい方は大浪池東回り 又は 西回りで尾根に登る事で見えます。
フォトギャラリー:8枚
韓国岳山頂標識
えびの高原駐車場から見た韓国岳
ピークが二つに見えますが爆裂火口によって韓国岳本体が崩れて分断されたと案内板で説明が有ります。
えびの高原駐車場に隣接しているえびのエコミュージアムセンター
硫黄山の噴火口
大浪池と階段地獄
とても整備された登山道ですが、階段での登りはかなりキツそうです。
新燃岳の噴火口とその奥に見える高千穂峰
大浪池とえびの高原分岐
看板後ろに火口の尾根が見えます。
まじかに池を見たい方は東回り 又は 西回りで尾根まで登ってください。
えびの高原駐車場付近の森林
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |