行程・コース
天候
31日:くもり時々晴れ 1日:快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
三峰口駅からバスで日向大谷まで!
帰りのバスはお正月は全面お休みだった(><)
小屋でご一緒させていただいた方に西武秩父駅まで送っていただいた。
この登山記録の行程
12月31日
日向大谷登山口(15:00)・・・清滝小屋()
1月1日
清滝小屋()・・・両神神社()・・・両神山・・・両神神社()・・・清滝小屋()・・・日向大谷
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
弘法清水近辺で道が凍結
その他は特に危険箇所は無し
【感想】
12月31日
雲取山から歩いて三峰口駅に到着したのが
待合時間に温泉でも入ろうかと思ってバスに乗って行ったがこの日はあいにくと休みで2時間近く待つことになった。
日向大谷に到着したのが15時くらいで登山開始!
最初はなだらかの道なのでこの調子だと早めに到着する?と安易な事を考えながら歩いていると前から、救助隊4~5人程度が被災者を背負って下山してきた!
年末のこの時期に滑落でもしたのだろうか?充分気を引き締めて年始早々に滑落などしないようにと先へと進む。
川沿いに歩いて楽な道だったかいつの間にかに急登!どんどん高度を上げて川は凍って寒そうなのに暑くて暑くて(><)
日も段々と翳って辺りが暗くなってきた頃に弘法の井戸に到着し、水を補給してから清滝小屋へと迎う!
程なく小屋に当泊すると、先着の方に出迎えて頂き夕食後、お酒を飲みながら山話しに花が咲き楽しいひと時を過ごすことが出来た。
暗くなってから賑やかな声が聞こえてきたと思ったら若者3人が上がってきてテントを張って2017年最後の夜を迎えた。
去年、先去年と一人ぼっちの年末だったが今年は少しは賑やかな年末となった。
1月1日
目覚ましは4時半にして朝食を摂ってすぐに小屋を出たのが5時過ぎ!
一緒に泊まった方は既に小屋を出ておられたので後を追う形となる。
真っ暗な中、山道を上がると寒いと思って着込んでいた上着が暑くて七滝分岐に到着するまでに脱いでしまった。
両神神社の鳥居が見えた時には真っ暗な中に鳥居が浮かび上がりちょっと不気味な感じがする。やがて空から星が少しずつ見えなくなって道もうっすらと見えるようになってくる。
山頂に到着すると、先に出かけていた方と合流し新年の挨拶を交わしお正月のご来光を待つ。
その内にテント泊の若者も上がってきて、その他早朝に日向大谷から上がってきた強者も合流、ご来光を数人で拝み、私はゼンザイを作ってお雑煮の代わりに食した。
山頂からは武甲山、雲取山、富士山、南アルプス、八ヶ岳、浅間山等が確認できた。当初の天気予報では曇だったので今回みたいに快晴になってくれたのが嬉しい誤算だ!
山頂での景色を堪能した後は一旦、清滝小屋に戻って荷物をまとめて小屋で一緒だった方と下山!
本当は七滝コースから下山したかったのだが、小屋から重たい荷物を抱えて分岐までの登り返しに恐れをなしてきた道を戻るコースにした(笑)
日向大谷から小屋で一緒だった方に薬師の湯温泉、西武秩父駅まで車で送っていただけた。
(ホントなら歩いて薬師の湯まで行かなければならなかったので感謝感謝です)
薬師の湯で汗を流した後は、西武秩父駅で日本酒の飲み比べセットを注文し新年のお酒を味わい、帰路についた。
結局、名古屋までしか戻ることが出来ず、名古屋で一泊して1月2日に帰宅となった。
フォトギャラリー:50枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | ツエルト | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
シュラフ | シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | アウターウェア | アイゼン |
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