行程・コース
天候
曇天、降られないも日も差さず。頂上近くは涼しいも標高下がると暑い
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
Start(06:11)・・・日向大谷口バス停(06:18)・・・表参道登山口(06:22)・・・会所(七滝沢道分岐)(06:50)・・・八海山(07:31)・・・滝分岐(07:34)・・・清滝避難小屋(08:01)・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(08:05)・・・両神神社(08:48)・・・両神山(09:08)・・・稜線鞍部(09:08)・・・両神山(09:10)・・・稜線鞍部(09:10)・・・両神山(09:11)・・・稜線鞍部(09:17)・・・両神神社(09:38)・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(10:12)・・・清滝避難小屋(10:18)・・・滝分岐(10:41)・・・八海山(10:48)・・・Goal(12:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
6:00過ぎ、一番下の無料駐車場に止めるも、既に半分くらい埋まる。その上の駐車場は満車。
登山口早々に先行3パーティほどに追いつき、細い道で渋滞気味も譲っていただける(ありがとうございますと御礼)。日が差さず薄暗い中の登山。湿度が高くジメジメ感。片方崖の細い道続く。早々に鎖場あるも短く問題なし。
渡渉数回、水量やや多く道を見極める必要。木の根道の登りは1回踏み跡を見失う。
小屋以降九十九折れの急傾斜、見通しの良い林間コース、遥か上下に登山者見える。
九十九折れ過ぎて尾根に出ると核心部。ヤセ尾根、鎖場、岩場のアップダウンが何回も発現。
鎖場は1か所(一番高く長いところ、階段の手前が)少し怖かった。濡れておりここで手足を滑らせると危ないなと、初めての緊張感。
ここから先行して下山してくる登山者と頻繁に遭遇。
頂上手前で、岩場を急上昇。頂上は知っていたが狭い。既に5~6名在。続々と登頂してきて渋滞気味なので、写真だけ撮って見渡して(曇天・・・)滞在5分ほどですぐに折り返す、座りもせず。八丁尾根の鎖場を2本ほど練習してから戻ろうかと思っていたが、足場が濡れているのでキャンセル。
頂上折り返し後、続々と登ってくる登山者と遭遇。適宜道を譲る(登り優先で)。鎖場は数分待つことに。核心部の少し怖かった鎖場は下りは3点支持で全く問題なし。淡々と下り、小屋で小休止。頂上で休まなかったので登山後初めての休憩。小屋は漆黒で誰もいない様子。水場も水が出ないみたい。
後半は静かな下山、登ってくる者もこのあたりから減(それでも5パーティほど)。後方から下山している方が数名いて、すぐに道を譲ったが、皆小走りで下山していた(why?)。
下山後、駐車場はほぼ満車(下山済の方の車が欠けていた程度)。1台の車がパンクしていて、ここまでの細い道でヤラレたのかと同情。
走行距離が短かったので、余力十分。鎖場と岩場のスキルアップを目論んだが、スキルというよりは、高所の恐怖感克服が肝要という印象。毎回そうだが、登山よりも帰りの高速渋滞の方がはるかに疲れる。













