桜平駐車場(中)に到着。一面真っ白でした。我々以前に1台とほぼ同時に松本ナンバーの車が入ってきました。

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緯度: 36.010091666667 経度: 138.32851

唐沢鉱泉・桜平分岐より道路は真っ白でした。

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緯度: 36.009722222222 経度: 138.32833333333

桜平駐車場(上)のゲートです。ここからは夏沢鉱泉の車しか入れません。

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緯度: 36.009722222222 経度: 138.33027777778

夏沢鉱泉が見えてきました。

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夏沢鉱泉から見える北岳。雲に隠れています。

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圧雪されて歩きやすく快適な道です。

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緯度: 36.011666666667 経度: 138.33166666667

オーレン小屋、11月5日からは休業中です。屋根から鋭く尖った氷柱がいっぱい。

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箕冠山と夏沢峠との分岐です。今日は天狗岳に行くので左に行きます。

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緯度: 36.011666666667 経度: 138.33166666667

箕冠山までもトレースははっきりしています。

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箕冠山。山頂には単独者は夏沢峠経由にせよと看板がありました。

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青空をバックに根石岳と西天狗岳、東天狗岳。根石岳付近は風の通り道で昨年同様、凍えそうな冷たさでした。この時期、根石岳山荘に一度泊まってみたいものです。

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特大サイズのエビのしっぽ。

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西天狗岳と東天狗岳。蓼科山も真中に頭を出しています。

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根石岳より見た硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳と南アルプスの北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳の揃い踏みは見事。

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東天狗岳に向かいます。

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緯度: 36.015848333333 経度: 138.36045166667

その先に見える西天狗岳頂上に人が結構います。

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緯度: 36.017777777778 経度: 138.36111111111

東天狗岳手前の急登。

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緯度: 36.017777777778 経度: 138.36111111111

前回は風が強くて、ここまでが限界でした。今回は穏やかな晴れ、こんなにも風景が違うんだなー

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ISO: 100 Speed:1/400 f値:8
緯度: 36.019688333333 経度: 138.35954

西天狗岳に向かいます。黒百合ヒュッテの方からも大勢の登山者が登ってきました。

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緯度: 36.019444444444 経度: 138.35944444444

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ISO: 100 Speed:10/8000 f値:6.2

西天狗岳からの絶景です。南八ヶ岳の山々、南アルプス、中央アルプス、御嶽。残念ながら北アルプスは雲の中でした。

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緯度: 36.019006666667 経度: 138.35544166667

コーヒーブレイクして、東天狗岳に戻ります。

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緯度: 36.018888888889 経度: 138.35527777778

東天狗岳からの戻り道に雄大な景色が広がります。晴れの日の醍醐味。

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ISO: 100 Speed:1/640 f値:8
緯度: 36.019166666667 経度: 138.35694444444

風景に気をとられないで、慎重に降ります。

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緯度: 36.019166666667 経度: 138.35694444444

ベストアングルからの東と西天狗に名残を惜しんで。

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緯度: 36.019166666667 経度: 138.35694444444

雪のモンスター。

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緯度: 36.019166666667 経度: 138.35694444444

夏沢峠を回って明日の硫黄岳を下見。

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緯度: 36.019166666667 経度: 138.35694444444

オーレン小屋の前に書かれていました。八ヶ岳の伝説。昔富士山が一番高いことを鼻にかけるので峰の松目の神様が赤岳と富士山に樋を掛けて水を流したところ、富士山に向かって流れて富士五湖ができた。怒った富士山が赤岳を蹴飛ばしたので八つの峰に分かれて八ヶ岳が出来たとさ。

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緯度: 36.006388888889 経度: 138.36444444444

ふかふかの雪の上に足跡が点々と。いったい何が付けたのか想像するのも雪山の楽しみ。

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ISO: 100 Speed:1/160 f値:3.2
緯度: 36.002222222222 経度: 138.35805555556

すぐに夏沢鉱泉到着です。

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緯度: 36.001666666667 経度: 138.35194444444

今日は硫黄岳に向かいます。曇り予報以外はなかったので、崩れない内に山頂を踏もう。

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正面に硫黄岳が見えてきました。

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オーレン小屋からの硫黄岳。

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冬季小屋です。反対側から入ることができます。今日は男性が一人宿泊していたようです。寒かっただろうな。
私など湯たんぽしてもらって眠れたけれど。

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肩もみしているモンスター。

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ヒュッテ夏沢。ここにはモモンガとヤマネがいます。

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ちょっと高度を上げると、浅間山がくっきり。噴煙らしき煙も小さく見えました。

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いよいよ森林限界を超えて急登に入ります。

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しこたまエビのしっぽが重い。

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硫黄はいつでも風が強くて皮膚が痛い。

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赤岳をバックに。

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横岳、赤岳、阿弥陀岳と南アルプス。

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中央アルプスと御嶽。

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乗鞍岳から浅間山までのパノラマです。手前に昨日登った天狗岳、奥に妙高山、火打山も見えました。

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硫黄岳頂上は風が強くて、絶景だけ満喫してそそくさと引き上げました

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山彦荘のモモンガとヤマネ。どんなにかわいいか一度見てみたい。

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夏沢鉱泉に戻りアイゼンをとり、荷物を整え、車に戻ります。お日様が出てきて温かい。

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新しい雪の道ができています

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ゲートを越えて、もうすぐ車。

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桜平駐車場(中)に戻りました。2日間心配だった天気も上々、こいつは春から縁起がいいわい(笑

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