行程・コース
天候
快晴 尾根上は風あり
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き:西武秩父線・正丸駅(9:24着)
帰り:西武秩父線・正丸駅(13:26発)
この登山記録の行程
正丸駅(9:30発)・・馬頭観音像(8:49-8:55)
・・伊豆ヶ岳851M(昼食10:51-11:22)・・小高山(11:44)
・・正丸峠(11:58)・・川越山780M(12:17)・・旧正丸峠(12:35)
・・山ノ神岩(12:58)・・正丸駅(13:20着)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
風は冷たいですが天気は快晴でした。
3年前に伊豆ヶ岳~子ノ権現を歩いた時には幾つものアップダウンでかなりヘトヘトになったことを覚えており、今回は伊豆ヶ岳登頂後は正丸尾根を歩き正丸駅に戻るという距離も幾分短く少し楽なコースにしてみました。
ところで伊豆ヶ岳は奥武蔵ではひときわ人気のある山ということですが、どうしてなのでしょう。
考えてみるに駅から割と楽に登れ(急登はありますが)、かつ低山とは言うものの850メートルの山に登れるということでしょうか。
そして、やはり山頂手前にある岩壁の男坂にチャレンジしたいという人も多いからなのでしょうか。
(今回もやはり若い人たちが多くトライされていました。)
今回のコースでは小高山(&大蔵山)方面への分岐から暫く歩いた辺りから滑りやすい急登(なき坂)となるため要注意です。
ここを過ぎ支尾根に辿り着けばあとはそれほど大変ではないと思います。
伊豆ヶ岳の頂上では風がありかなり寒かったですが岩陰に隠れて昼食を摂りました。
ただ樹林が枯れているもののすっきりとした展望は拝めずちょっと残念です。
昼食後は、五輪山を越えて正丸尾根を歩きましたが、正丸峠までは至って楽な尾根歩きでした。
その後、正丸峠で道路を越え旧正丸峠へ向かいましたが、こちらは川越山780M(標識はなし)手前が急登、正丸山766M(標識は川越山となっている)から旧正丸峠に下る道が急坂となっており、それなりに楽しめたコースだったと思います。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
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