行程・コース
天候
午前:晴れ時々曇り 午後:曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
あずまや高原駐車場に駐車 10:00で満車状態
この登山記録の行程
あずまや温泉(10:30)・・・四阿山(13:40)[休憩 5分]・・・あずまや温泉(15:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
7人パーティで10:30と遅いスタートになったが、全員山頂を踏む事が出来てまずまずの山行になった。登山開始から下山まで終始スノーシューを装備したが、牧場内はところどころ雪面から下草がみえる状態だったが、牧場を抜けて樹林帯に入るあたりからは積雪もそこそこあり雪上歩行を楽しむ事ができた。樹林帯を過ぎる標高2100m付近からは北西からの寒風が吹き付け身に染みた。山頂方向に目を向けると所々に立つ針葉樹林がスノーモンスターを形成していた。また登ってきた方向に振りかえると、北アルプスの峰々が白く輝いており、稜線は所々ガスが取り付くも奥穂から白馬方面まで見渡す事ができた。更に北側には眼下に長野市街が見え、その奥には戸隠、高妻山、遠くには焼山、火打山、妙高山の頸城山塊も晴天のなか顔をのぞかせた。暫くすると天気も徐々に下り坂に向かっている事が感じ取れ、蓼科山、八ヶ岳方面は雲に覆われ始めていた。13:30頃に山頂直下に到達したが、この頃より風速が更に強まり、右手に見える浅間山頂付近もガスの中に包まれていた。四阿山頂に着くと先日噴火した本白根山頂付近から白い噴煙を観察できた。風が強かった為、すぐさま山頂を後にし下山を開始。踏み固められたトレースのお蔭で、1時間30分程で登山口に到着。下山後は真田の湯で汗を流し帰京。解散後に希望者で一杯かわして、2018年度最初の冬季登山を締めくくった。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
| スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
| 健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| GPS機器 | ストーブ | 燃料 | クッカー | カトラリー | アウターウェア |
| オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル |
| ワカン | スノーシュー | ショベル | ゴーグル | エイト環・ATC | カラビナ |
| 安全環付きカラビナ | スリング |






