行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
池袋(西武)→秩父 p花畑(秩父鉄道)→野上
この登山記録の行程
野上駅(9:10)→万福寺(9:20)→奈良沢峠(10:15 10:20)→登山口(10:30)→宝登山(10:55)→山頂駅(ロープウェイ)→山麓駅→長瀞駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
蝋梅と福寿草を見に宝登山に登る。何時ものように秩父鉄道の野上駅からスタート。風が強くなかなか身体が温まらず、尾根に出たところで身体が暖まり体温調節。奈良沢峠までは、多少凍っている所もあるが、アイゼンは不要。奈良沢峠から登山口までの林道は、所々アイスバーンになっているので注意しながら進む。登山口から最初の階段を登り切るまでがアイスバーンになっていて、アイゼンを装着すると安全に登れる。しかし、ほとんどの人がアイゼンを装着せずに滑りながら登っていた...小生もその一人。しかし、下りは必ずアイゼンが必要。アイスバーンを過ぎ、少し歩くと階段が始まる。ペースを変えずに登るが、やっぱりきつい。やっと山頂に到着すると、多くの登山者とロープウェイで登ってきたハイカーで賑わっていた。コーヒーを飲みながら蝋梅を眺めて暫し休憩。蝋梅は、所々満開の木はあるが、全体的には一週間先ぐらいが見頃のようだ。天候に恵まれ、武甲山や両神山などの山並みも見る事が出来た。ロープウェイの山頂駅まで下った所に福寿草が咲いているが、まだ咲き始めた感じのようだ。ロープウェイで下山し長瀞駅まで歩いて、秩父鉄道で帰路へ。ゆる登山ではあったが、蝋梅や福寿草を見る事が出来た、楽しい山行であった。
フォトギャラリー:22枚
万福寺の梅が咲き始めた
ここから登山道が始まる
多くの人が宝登山を目指している
陽当たりの悪い場所は雪が残っていた
凍っている登山道
奈良沢峠に到着
林道は所々凍っていた
宝登山登山口に到着
一番目の階段までアイスバーンになっている
延々と階段が続く
標高497m宝登山に到着
武甲山
両神山
蝋梅
梅も咲き始めていた
福寿草
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | グローブ | サングラス | 着替え | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
みんなのコメント