行程・コース
天候
晴天、爆風
登山口へのアクセス
バス
その他:
長岡インター駐車場からバスで車山高原までアクセス
この登山記録の行程
12:30 車山高原SKYPARKスキー場を出発
SKY LINERとSKY PANORAMAを乗り継いでほぼ労力なく山頂直下までアクセス
13:10 車山山頂
13:45 車山の肩
15:05 車山高原SKYPARKスキー場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2度目の雪山登山になります。トラベルマスターズさんのツアーです。
スノーシューをレンタルし、登りはリフトを乗り継いで一気に山頂直下にアクセスする工程だったので、ほとんど労力がかかりませんでした。スカイパノラマの山頂直下の駅に着けば後は5分もかからず山頂の気象レーダーに着いちゃいます。
天気は晴天で、ところどころ雲はありましたがとてもいい天気で、いわゆる優勝ってやつです。彩雲も見ることができました。しかし岡谷側の斜面は爆風で、氷の粒を含んだ風が吹き付け鼻や顔面がピリピリ痛くなるくらいでした。もっと寒さ対策はいりますね。
とはいえ爆風との戦いは車山の肩まで。そこから先は反対側の斜面にあたる湿原地帯を歩くことになります。風は尾根にさえぎられるので非常に快適。行程を通じて高低差はほとんどなく、急な上り下りもありません。登山というよりはツアーの名前の通りハイキングですね。
もともと、下山はスカイライナーを使う予定だったのですが、参加者の体力がまだまだ余裕ということから、チケット代は払い済みにもかかわらず参加者の意向で下りはすべて歩きとなりました。自分もスノーシューが楽しかったので、そのほうがよかったですw
結果的には3時間半程度で下山完了。借していただいたMSRライトニングアッセントはもともとほしいなーと思っていた製品なので、実際に使えて参考になりました。緩斜面ならすごく歩きやすいです。想像以上にグリップが効くので安心感も高いですね。今回は凍みた雪面が多く、ふかふかの深雪ではなかったので性能をフルに試せたわけではありませんが。。つけ外しも簡単ですし意外と軽いので懐と相談していずれはほしいです。登山ではやはりワカンのほうがグリップが高くて急斜面の上り下りが行いやすく、小回りもきくので自分には合っている気がしますが今回みたいな緩斜面の登山道では楽しいですね。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | ツエルト | 健康保険証 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | カップ |
クッカー | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 |
スノーシュー | ゴーグル | ||||
【その他】 スノーシューはレンタル |
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