行程・コース
天候
天気晴朗なれども風強し
登山口へのアクセス
電車
その他:
秩父鉄道「長瀞駅」発着
この登山記録の行程
長瀞駅(9:30)-野上駅(10:15)-長瀞アルプス登山口(10:40)-
宝登山(12:10着・13:50発)-長瀞駅(14:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
腰の違和感も無くなり軽く・・・・・と、ばかりに長瀞アルプス・宝登山を歩いてきました。
宝登山は昨年2回行っていますが、その2回は残暑の時期と紅葉の時期。宝登山の
真骨頂はやはり蝋梅の時期ですが、この時に何故か行っていませんでしたので、迷わず
GO!です。
この日の長瀞駅はハイカーが多数。良く見ると「アルパインツアー 宝登山と長瀞
アルプス」なるツアーの集合場所も長瀞駅前で、ハイカーの多さに納得。
今回利用のオトクな切符「長瀞早春おさんぽきっぷ」は西武線発駅から長瀞駅までです
ので、長瀞アルプス登山口最寄の野上駅までは徒歩を選択、コースも昨秋に歩いた
長瀞さくら街道を使い、途中の「金石水管橋」と「高砂橋」で荒川を撮影。紅葉の時期と
違い新たな荒川と長瀞を見た思いです。
長瀞アルプス登山口から宝登山までのコースは良く整備されていますが、長瀞アルプスと
林道から宝登山への取付き部分はアイスバーン状態。その上に土埃や枯れた枝葉が覆って
いますので、ここの個所のみは足元注意です。
宝登山の開花状況ですが、西ろうばい園は見頃から終盤へ。東ろうばい園は咲き始め
から見頃の状況。紅梅と白梅は開花し始めの状況で、当分の間は競演が楽しめそう。
撮影した写真の全てに解説は付けませんが、最後までお付き合い下さい。
因みに、ろうばい園の中は甘い香りに包まれていました。
叉、福寿草ですがロープウェイ山頂駅周辺で開花していて、こちらは見頃です。
気付けば山頂エリアに1時間30分以上も滞在。ランチタイム以外は早春の競演に
夢中になっていた様です。その後は一気の下山で長瀞駅へ。駅着後30分待ちで
西武線直通電車に乗っての帰宅となりました。
青空に映える梅・・・・・まだまだ気温は低いですが、確実な春の足音が聞こえて来そうな
楽しい山行でした。
フォトギャラリー:86枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー | |
【その他】 アミノバイタル・塩サプリ |
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