行程・コース
天候
くもり
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
砂川公園駐車場利用。トイレあり。
この登山記録の行程
砂川公園(11:15)・・・鬼の釜(12:15)・・・ビジターセンター(12:20)・・・角楼・・・北門・・・屏風折れ石垣(13:00~13:45)・・・東門(13:55)・・・南門(14:05)・・・西門(14:15)・・・角楼・・・ビジターセンター(14:30)・・・鬼の釜・・・砂川公園(15:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
古代の山城で有名な岡山県総社市の鬼ノ城山を訪ねてきました。
山頂近くのビジターセンターには、広い駐車場やトイレ・休憩室・資料館があり、ここを拠点に散策される方も多くおられます。また、ビジターセンターには、無料のパンフレットが置いてあり、散策のガイドに役立ちます。
今回は、冬場に鈍った体を少々鍛える意味もあり、麓の砂川公園から中国遊歩道を使って往復してきました。
砂川公園からは、しばらくアスファルト道路を歩きます。ビジターセンター分岐の標識を目印に山道に入ります。中国遊歩道ということもあり、山道沿いの樹木には、所々ネームプレートが付いてあり、参考になります。鬼の釜付近で一旦市道に合流しますが、また山道に戻ります。
ビジターセンターからは、いくつもの散策コースがありますから、時間と体力に合わせて選ぶことができます。少し足を伸ばして岩屋や経山を巡ってみるのも一興です。
今回は、角楼から時計まわりに一周してみました。屏風折れの石垣からの展望は素晴らしく、岡山平野を一望できます。
なお、砂川公園を過ぎるとビジターセンターまでの市道は狭くなりますから、車でビジターセンターまで上がる場合は、対向車にお気を付けください。
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