行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
砂川公園駐車場利用
トイレあり
この登山記録の行程
砂川公園(10:48)・・・ビジターセンター(11:53)・・・西門(12:00)・・・屏風折れ(12:22~12:50)・・・西門(13:17)・・・ビジターセンター(13:26)・・・砂川公園(14:13)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
絶好のコンディションの中、古代の山城址で有名な、岡山県総社市の鬼ノ城山へ行ってきました。今回も、麓の砂川公園に駐車し、往復約10km、高低差400m弱のハイキングです。
山陽道倉敷インターから国道429号線を北上、国分寺の五重塔が右手に見えてくると、正面に鬼ノ城山が見えます。砂川公園や鬼ノ城山への道路案内が各所にあるため、道に迷うことはありません。駐車した砂川公園は、キャンプ場もあり、遠方の方はここを拠点に行動されるとよいと思います。
砂川公園からはアスファルト道を歩きます。道が狭いので、車が近づいてきたときには、注意が必要です。アスファルト道を2kmほど進むとウォーキングセンターへの分岐があり、ここから山道になります。山道と言っても、よく整備されたハイキング道です。山道を500mほど進むと、「鬼の釜」のところでアスファルト道と合流しますが、すぐ山道に戻ります。ほどなく、ビジターセンターが見えてきます。
ビジターセンターからは、城跡の遊歩道が何コースかに分かれてあります。今回は、西門から北門方向へ進み、遊歩道を時計回りに1周することにしました。途中、眺望の良い「屏風折れの石垣」で昼食をとる予定です。
「屏風折れの石垣」からは、岡山平野を一望できます。東側から御津の山々、金山、岡山空港、児島湖ごしに金甲山。岡山市街地のビル群も見えます。条件のよいときには讃岐富士まで見ることができます。
体力維持のために冬場のトレーニングとして、たびたび訪れますが、この眺望は何度来てもいいものです。
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