行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
白滝神社の駐車場を利用
この登山記録の行程
白滝神社駐車場(10:37)・・・白滝神社(11:17)・・・稜線の岩場(11:46)・・・切間の八(着12:07発12:21)・・・諾炬羅山北峰(13:14)・・・諾炬羅山山頂(着13:22発13:54)・・・林道(14:25)・・・白滝神社駐車場(14:47)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前からちょっと気になっていた切間の八、諾炬羅山。それぞれ登山道がついているだけあり、意外と立派な山で、いずれも南勢から志摩方面への展望がよかった。南伊勢特有の海岸線の絶壁コースではないが、鬼ヶ城から白滝神社へ抜ける岩場は、ちょっと注意が必要。
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[白滝神社入口]まずは鳥居をくぐって出発。
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ISO: 100 Speed:1/250 f値:3.5
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橋を渡って桜の咲く土手を進む。しばらく行くと鬼ヶ城への標識があった。
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ISO: 100 Speed:1/200 f値:3.5
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[鬼ヶ城入口]小さな沢に天然記念物境界の石柱が立つ。奥にある鉄梯子へ進む。
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ISO: 800 Speed:1/50 f値:3.5
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[鬼ヶ城]奥には小さな滝がある。周囲には褶曲した地層が露出していた。
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ISO: 400 Speed:1/15 f値:3.5
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[鬼ヶ城]梯子を登ると小さな洞穴が出てくる。昔の盗賊のすみかだったらしい。
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ISO: 800 Speed:1/15 f値:3.5
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いったんもとの道へ戻り、斜度のある岩場から滝を高巻いていく。チェッカープレートのステップがあるが何となく頼りない。
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ISO: 640 Speed:1/250 f値:3.5
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岩場のつつじがきれいに咲いていた。
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:3.5
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[古池]滝を高巻くと池があった。よくみると石積みの堤で池が作られて、そこから滝が落ちていた。
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ISO: 400 Speed:1/50 f値:3.5
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少し登ると展望のある岩場に出る。一気に高度を上げたみたいだ。
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[白滝]岩場からどんどん下ると、白滝のある白滝神社へ着いた。
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ISO: 100 Speed:1/80 f値:3.5
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[白滝神社]鳥居の脇から切間の八へ向けて再出発。
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ISO: 800 Speed:1/125 f値:3.5
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沢沿いに進んで行く。稜線まですぐそこなのに結構な水量がある。
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ISO: 100 Speed:1/30 f値:3.5
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沢から離れると椿の樹林のなかを登っていく。
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ISO: 250 Speed:1/60 f値:3.5
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稜線まで出た。コースはここから右へ進むのだが、逆に左へ進み展望のある岩場を目指す。
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ISO: 800 Speed:1/250 f値:3.5
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[岩場]対面する切間の八がよく見える。岩の尾根がバットレスのように山頂まで続いている山容が分かる。
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再びコースに戻り、稜線を行く。途中の近道を利用し先へ進む。
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[切間の八]稜線をたどり山頂へ。登山口の押淵の集落がよく見え、鶴路山、牛草山、龍仙山が見える。
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次は稜線を諾炬羅山へと進む。
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ISO: 100 Speed:1/50 f値:3.5
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北峰への急登の途中から諾炬羅山の山頂(中央岩場の少し右上)が見えた。
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[諾炬羅山北峰]まずは双耳峰の一方に登り、そこから本峰へ。
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[諾炬羅山山頂]最高部から少し下ったところが山頂で祠がある。ここでタラコおにぎりを食らった。
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[諾炬羅山山頂]北峰を振り返るときれいな双耳峰であることがよくわかった。人呼んで伊勢の鹿島槍らしい。まぁいっか。
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[諾炬羅山山頂]たどってきた稜線がきれいに続いていた。
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北峰からの下山道(近道)は、シダのなかのヤブ漕ぎ道だった。急な下りなのでシダで滑りまくる。
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ISO: 100 Speed:1/250 f値:3.5
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沢沿いを下りてくると最後の関門の渡渉がある。
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ISO: 400 Speed:1/40 f値:3.5
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すぐに林道へ合流。あとは舗装路を白滝神社へ。
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