行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道55号を走り牟岐町へ。その後町道(?)へ入り(旧)鬼が岩屋温泉へ。途中何の支障も無し。
この登山記録の行程
鬼が岩屋温泉駐車場(10:40)・・・タオ(11:30)・・・鬼が岩屋(11:55~12:15)・・・ニクの滝(12:25~12:30)・・・ふどの(13:20)・・・鬼が岩屋温泉駐車場(13:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
奇岩・巨岩が点在する不思議な景観に興味惹かれ、又”鬼が岩屋”からの眺めも申し分なく、里山とは思えない山歩きが楽しめました。そして下山地の”ふどの”集落に広がる棚田の風景がこれまた素晴らしく大変心癒され、再び訪れたいと思っています。
フォトギャラリー:25枚
10:41 出発地点は”旧鬼が岩屋温泉”駐車場。今日は時計回りに周回します。
10:53 少しばかり車道を歩き鋭角に折れて登山道に入ります。
10:56 ”椎の板状根”との看板あり。正に地上に露出する根が薄い板状をしています。少々不気味!
10:56 歩き初めの頃は優しく緩やかな道を上がって行きます。
11:13 廃炭焼き窯を発見。
11:17 転石が現れ、勾配も少しきつく成ってきました。
11:30 タオ(峠?)に到着。
11:39 タオからは一層勾配がきつくなりロープは固定されています。
11:46 頂上が近づくにつれ大岩が連続しその間を縫うように進みます。
11:47 時には大岩を乗越す個所も。
11:49 此処を抜けると”鬼が岩屋”の大岩直下。
11:52 梯子を上がり”鬼が岩屋”の大岩展望テラスへ。
11:53 ”鬼が岩屋”から眺める南方。遥か向こうには太平洋が。
11:53 ”鬼が岩屋”から眺める北方の山並み。
11:54 集落も見えます。どうやって行くのでしょう??
12:16 展望を楽しみ昼食を済ませ下山します。この梯子、角状に突き出た手すりが大変有難いです。
12:21 ”ニクの滝”へ寄り道します。
12:23 この付近大小併せて奇岩の連続です。
12:25 ニクの滝。と言っても水は一滴も流れ落ちる事は無くほぼ垂直の崖です。
展望は抜群。
12:26 ”ニクの滝”からの眺望。直下に見える集落が下山予定箇所。
12:27 ”ニクの滝”から眺める東方。
12:34 下山路も頂上直下はなかなか急です。この辺り、”ニクの滝”真下と思われます。
12:37 大岩・巨木の間を抜けたりしながらの下山です。
13:06 ”鬼のまな板”と呼ばれる大岩が沢向こうに見えます。結構大きな岩ですが、残念ながら写真では今一確認できませんね~。この山、下山路も奇岩・巨岩で退屈させません。
13:21 ”ふどの”集落に下山しました。棚田の広がる素晴らしい景色です。今回の山行では一押しの景観です。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | ライター |
