行程・コース
天候
初日:晴れ、無風、二日目:晴れ、春霞、稜線まで無風、稜線上は西風5m~6m
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR茅野駅からアルピコ交通バス渋の湯行き乗車。終点渋の湯下車。
この登山記録の行程
【1日目】
渋ノ湯(11:25)・・・八方台分岐(12:38)[休憩 10分]・・・唐沢鉱泉分岐(13:13)・・・黒百合平(14:04)
【2日目】
黒百合平(05:34)・・・中山峠(05:46)・・・東天狗(06:46)[休憩 9分]・・・西天狗(07:30)[休憩 25分]・・・東天狗(08:16)・・・中山峠(09:14)・・・黒百合平(09:20)[休憩 120分]・・・唐沢鉱泉分岐(11:47)・・・八方台分岐(12:16)[休憩 8分]・・・渋ノ湯(13:06)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
往路、渋の湯登山口の橋を渡ったところから八方台分岐手前まで、踏み固められた雪が融雪、氷結を繰り返して氷結していた。帰路では、氷が溶けた水が氷の上に水たまりになり、流れ始めていた。登りも下りも滑り止め必須。でも3年前の同時期に比べて雪が少ない。
黒百合平のテント場は意外にも10張り+程度で余裕だった。
ヒュッテ泊は50人+で、夕食は2回戦と聞く。
午前5時の気温は、ヒュッテ入口の寒暖計で-3℃。
中山峠から天狗の鼻まで岩6分雪4分のミックス。天狗の鼻から先の雪質は、緩いところと硬いところとさまざま。東天狗と西天狗の鞍部から西天狗にかけての雪質も緩いところと硬いところとさまざま。
なぜか東天狗では西風が強く、西天狗では無風だった。
日曜日朝の眺望は澱んで霞がかかっていて南八ツと南ア仙丈、甲斐駒、北岳がやっと見えたくらい。遠望は望めなかった。
土曜日午後にも上った人に聞くと土曜日午後の方が日曜日朝よりも眺望が良かったらしい。
午前10時の気温は、ヒュッテ入口の寒暖計で10℃。
写真
https://www.flickr.com/photos/tok2009/albums/72157665497434587
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | 登山靴 | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | テント |
シュラフ | テントマット | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー | オーバーグローブ | アイゼン | ピッケル |
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