行程・コース
天候
曇
登山口へのアクセス
電車
その他:
駅から徒歩5分
この登山記録の行程
天覧山下 11:35 - 11:45 天覧山入口 - 能仁寺参拝 12:08 - 12:21 天覧山展望台 12:26 - 13:00 多峯主山 13:10 - 13:50 高麗駅 - 14:06 巾着田 - 14:45 高麗峠 - 15:31 萩の峰 - 15:02 ほほえみの丘 15:10 - 15:21 奥武蔵自然歩道入口 - 15:53 飯能駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
うどんラリー参戦後、街中をぶらぶら歩きながら、徒歩で天覧山入口へ向かいます。街中には、ヤマノススメのポスターがちらほら、ラッピングバスも走っていました。そこからさらに一般道を歩き、10分ほどで天覧山入口に到着。少し早めに到着したので、能仁寺を参拝がてら拝観しました。中庭は落ち着いた雰囲気でしたが、少し時期が早かったかもしれません、ちょっと寂しい感じです。初夏の時期が一番綺麗そうでした。
そこから舗装路を登ること数分、疲れる間も無く中段の休憩所に到着します。地元の人たちでしょうか、休憩中のグループがちらほら。ここから先は未舗装の登山道になりますが、よく整備されていて運動靴でも十分な感じです。
少し登ると分岐道になります。十六羅漢像を見たかったので、左の道へ。少しきつめの岩場がありますが、子供でもなんとか通れるレベルです。距離もほとんどなく、すぐに山頂の展望台に到着しました。展望台でも何組かの先客が、シートを広げてお昼を楽しんでいました。標高が低いわりに、展望はなかなかのものです。
少し休憩してから、多峯主山に向かいます。途中の湿原まではひたすら下りで、ほとんど階段ばかりでした。湿原も若干時期が早く、まだようやく芽が出はじめたところでした。湿原の平坦な道を少し歩くと、また登りになります。整備が行き届いていて歩きやすいのですが、とにかく階段だらけで、正直少し飽きます。。。途中、何人かとすれ違いつつ、山頂へと向かいます。
山頂手前の子供向け鎖場、の隣の石段を登ると、山頂に到着します。こちらの山頂にも、休憩中のグループが数組いました。展望は、天覧山同様、たいへん綺麗に見渡せます。
少し休憩後、高麗駅へと向かいます。帰りは少し道を変えて、雨乞池に立ち寄りました。池には、なぜか金魚が泳いでいますね。また老人会のグループでしょうか、年配の団体さんが、ガイドさんの説明に耳を傾けていました。ここからさらに道を下り、程なく高麗駅からの入り口に到着。ここまでの行程で、危険そうな場所は一切なしです。登山道、というにはおこがましいほど綺麗に整備された道やら、要所要所に設置された案内板の数々で、迷う心配もほぼないかと。完全にハイキングコースですね。
高麗川の入口からは、住宅街を抜けて高麗駅へと向かいます。高麗駅前には、なんとも怪しいトーテムポールっぽいオブジェが二体立っています。天下大将軍はともかく、地下女将軍って一体何。。。
さらに舗装路を歩いて、巾着田へ。見頃は当然秋なのですが、春先は菜の花畑が楽しめます。軽く散策してから、橋を渡って宮沢湖へ向かいます。しかし、ハイキングコースの入口に、なんと「工事中」の案内が。とりあえず途中までは行けそうなので、そのまま進んでみることにします。軽い上りの後、高麗峠に到着。ここで、通行止めの理由が判明しました。なんでもムーミンの世界を楽しめるメッツァを製作中なのだとか。それにしても平成28年6月から工事中って、2年間はかかりすぎでしょう。。。
気を取り直して、逆回りでハイキングコースを散策することにします。途中、数組のハイカーやトレールランナーとご挨拶。街から近いだけあって、気楽な格好の人が多い印象でした。途中でみつけた「ほほえみの丘」で、軽く一服。その後、ハイキングコース終点から街中に出て、ほどなくして飯能駅に到着。全行程の1/3ぐらいアスファルトだったせいでしょうか、微妙に物足りませんでした。あと、足の裏が地味に痛みました、登山靴でアスファルトはきついですね。ウォーキングシューズやハイキングシューズの方が良かったかもです。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | 水筒・テルモス |
傘 | タオル | 帽子 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 行動食 |
【その他】 ウエストポーチ、スマホ |
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