行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅(藤沢)2300---相模湖2400---R20---諏訪南IC0230---(中央道)---安曇野0330---白馬0430
この登山記録の行程
八方口0825---ゴンドラ乗り場0840---八方池山荘0920---八方ケルン1020---八方池1045(休憩)1135---2361m地点(扇雪渓)1250---八方池1400---八方池山荘1500---ゴンドラ終点1540---八方口1600
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
自宅(藤沢)を前日23:00に出発。下道で諏訪南(2:30)まで行き、そこから中央道で安曇野ICで降りた。安曇野から1時間ほどで白馬到着(4:30)。キャンプ場で仮眠してからテントを張り、八方口第2駐車場へ8:25着。歩き出す。
八方の街中を15分ほど歩くと、ゴンドラ乗り場に到着する。登山届を提出し、ゴンドラ1本、リフト2本を乗り継いで八方池山荘へ到着する。このあたりは残雪はあるが、登山道は岩が露出している。八方山ケルン(トイレがある場所)までは夏道を歩いていく。この先は雪道になる。雪はグズグズの状態なのでアイゼンは不要。だが、母娘はアイゼン初体験なので練習のためにも装着させた。2人は初めての雪山なので歩いているだけで楽しいらしい。しかも良い天気で白馬三山、五竜・鹿島槍もはっきりと見えるので、気分は上々だ。疲れを感じないまま八方池に到着。この時期は、まだ池は雪に埋もれている。展望を楽しみながら、このあたりで食事休憩(50分)をした。
八方池から少し登ったあたりから傾斜が増すのと尾根が痩せてくるので、父もアイゼンを装着し、娘とアンザイレンした。娘はザイルで繋がれながらの山登りが楽しいらしく、しっかりとついてくる。下ノ樺と2361mピークまでの急傾斜を登ったところで時間切れ(12:50)。今回はここまでとして下山を開始した。
ゴールデンウィークでもっとたくさんの登山者がいると思ったが、意外と少なかった。行きも帰りも、ゴンドラやリフトの待ちもなく快適な登山が楽しめた。
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