行程・コース
天候
曇り、時々雨、強風
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
八島湿原バス停・駐車場 05:23 - 05:25 八島湿原 - 06:50 鎌ヶ池 - 07:01 鎌ヶ池キャンプ場跡 - 07:23 男女倉山(ゼブラ山) 07:33 - 07:55 北の耳 - 08:07 南の耳 - 08:54 車山乗越 09:06 - 09:25 車山高原リフト山頂駅 - 09:32 霧ヶ峰 09:55 - 10:52 車山湿原 11:08 - 11:33 沢渡 - 11:54 ヒュッテみさやま - 12:21 八島湿原バス停・駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日の蓼科ピストンでのひたすらの登降の疲れを癒すのにちょうどよい湿原周遊であった。天候は早朝の歩きはじめ30分は太陽がのぞいていたが、強風によって雲に閉ざされてしまった。南の耳から車山に向かう途中では、雨具着用が必要なほどの雨に見舞われた。車山乗越に着くころには雨も上がり、強風の中、車山山頂(霧ヶ峰)に到着した。途中、近くに迫る蓼科山、八ヶ岳はもとより、薄くかかった靄の向こうには、まだ雪に覆われた南アルプス、中央アルプス、北アルプスを臨むことができた。車山山頂では、これらに御嶽山も加わり、360度のパノラマを楽しむことができた。車山から車山肩に向かう途中では、八ヶ岳の右奥に富士山も姿を現した。車山湿原は周囲を丘に囲まれた地形のため強風も一時おさまった。なお、沢渡では「霧夢」という喫茶店に至るがその先の道がわかりにくかった。霧夢を過ぎてすぐに右側の木道で小川を越え、林道に出たら左に下りていくと八島湿原に向かう道に出た。この日は午後に入ると天候悪化の予報となっており、先を急いだおかげで昼過ぎには八島湿原に戻ってこれた。まだ雨が降る気配がなかったので、ベンチでコーヒーを淹れ、のんびり昼食をとり、湿原の景色を満喫することができた。
フォトギャラリー:47枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
カトラリー |