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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

その他
その他: レンタカー。
三国トンネル上川側駐車場。

この登山記録の行程

13:02駐車場ー14:37稜線部コルー15:18三国山15:23ー15:54無加川源頭部標高1350m地点16:02ー16:35北海道大分水点ー16:47稜線部コルー17:22駐車場

コース

総距離
約4.9km
累積標高差
上り約624m
下り約624m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、北海道のおヘソの山、三国山で山スキーしてきた。
今回は、午前に東京からの移動だったので、半日で楽しめそうなところということで、三国山を選択した。
三国山は、水の流れを日本海、太平洋、オホーツク海に分ける、北海道のおヘソといえる山である。
三国山の登山道は、国土地理院の地図に表示されていないが、ピンクリボンや踏み跡があり、沢に沿って登るだけなので、比較的わかりやすい。
渡渉点はあるが、飛び石で、カンタンに渡れる。
少し登ると、沢に雪が埋まり、しっかりしたスノーブリッジができていた。
沢を詰め、沢の出合部で右側に進み、稜線部コルに登った。
稜線部コルからの糠平湖側の樹海の眺めがとても素晴らしかった。
稜線部を辿り、三国山頂上に登った。
稜線部には、樹氷やシュカブラがてきていた。
時折吹く強風で、雪煙が上がった。
そんな中での周辺の山々の眺望は、とても素晴らしかった。
三国山頂上から無加川源頭部に向かって滑走した。
無加川源頭部には、パウダースノーが集まっていて、季節外れのパウダースノー滑走を楽しむことができた。
標高1350m地点で滑走を終了し、稜線部に登り返した。
北海道大分水点に登り、日本海、太平洋、オホーツク海の三方向の眺めを楽しんだ。
北海道大分水点から稜線部コルまで滑走し、登山道に沿って、スノーブリッジななくなるところまで滑走した。
そこから、少し下って、下山した。
下山後、当麻町のヘルシーシャトーで入浴し、その後、次の日のニセイカウシュッペ山に備えた。

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フォトギャラリー:85枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック ヘッドランプ
タオル グローブ サングラス 腕時計 カメラ 行動食
GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ アイゼン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット

みんなのコメント

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  • 三国山は大昔に行きました。懐かしいです。そして、色々いっておられて羨ましい限りです。

  • 三国山は、雪がなくなると沢登りコースなんですかね?夏は夏眠しているので、雪があるうちに山に登るようにしています。

  • > 三国山は、雪がなくなると沢登りコースなんですかね?
    さぁ…、なんとも…。

    私は2003/2/25に行ったらしいんですが、そん時でも、そんなに雪多かった印象はありません。
    トンネルの南側から尾根沿いに登り、最後は沢を滑って、トンネルの北側に出て、最後、トンネル内をてくてく歩いて駐車地に戻りました。尾根で鼻水たらしながら歩いてたのと、トンネル内が暗かったのが印象に残ってます。寒かったなぁ。。。

    https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-590860.html

登った山

三国山

三国山

1,541m

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