行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
駐車場9:00・・・登山口9:17・・・上二股9:38・・・稜線9:55・・・10:12大分水点10:20・・・10:36三国山10:44・・・11:00大分水点11:17・・・稜線11:28・・・上二股11:40・・・登山口12:01・・・駐車場12:16
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
沢の右岸には手作りの登山口の道標があった。15年前を思い起こしながら右岸、左岸と沢を遡行する。30分程進むと妙齢の単独行の女性が下りてきた、早出したという。「コースは荒れてませんか」と聞くと「上の方は歩きにくかった」という、殆ど笹苅もしていないだろうから無理も無い。其処彼処にピンテが下がっていて迷う心配はない。上二股で右に入る、殆ど水量はないのだが苔まみれの河床は猛烈に滑って足を取られる。ほぼ直登気味のガレ場を抜け、稜線に上がると背丈ほどの笹のボサ道だ。根っ子や下枝に足を取られまいとポールで掻き分け泳ぐようにして進む。それでもこれだけ踏み跡が残っているのは有り難い。10時12分、北海道大分水点に到着、先行した6人ほどのパーティが小休止を取っていた。ユニ石、音更、石狩が指呼の間だ。しかしpm2.5の影響なのか全体に霞が掛かったようで、ニペもクマネシリも水墨画の様だ。大分水点の道標は15年前に設置した木柱ではなく、令和元年10月に花崗岩の石碑に立て替えられていた。10分ほど休んで三国山へ向かう。10時36分三国山頂着、申し訳程度の頂上道標があってこれもまた良し。
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石狩岳を望む
ニペソツ山(水墨画の様)
北海道大分水点
ユニ石狩岳
山頂道標
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ |
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