行程・コース
天候
終始 濃霧&雨
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR前橋駅から、赤城山直行バスで 赤城山ビジターセンター前にて下車。登山口は駒ケ岳登山口
と黒檜山登山口のふたつがある。駒ケ岳登山口近くには湖に面した赤城神社もあるので時間があるなら立ち寄ってもよいですよ。
この登山記録の行程
駒ケ岳登山口(9:53)・・・駒ケ岳(11:10 )・・・黒檜山(12:10着〜13:20発)・・・黒檜山登山口(13:55)・・・赤城山ビジターセンター (14:30着〜関越バス15:15発)・・・富士見温泉(16:00着〜関越バス17:45発)・・・前橋駅(18:23)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
GW明けの日曜。沸沸とした山への気持ちから、どこでもいいから行きたくなっていた。山部のメンバーはあいにくスケジュールが合わない事から、ひとりで行くことに。
瑞牆山や男体山や御岳山、棒ノ折山あたりの電車でアクセスできる近場で考えていたが、今回は赤城山の小ぶりな周回コースを歩いてみることにした。
当日は雨の予想の通り、着いてしばらくするとポツポツと降り始めてきた。
バスで降りる赤城山ビジターセンターから北上すると、駒ヶ岳登山口に行き着くのだが、この道は舗装道路で登山の気分はほぼ湧き出てこない。麓の赤城神社を見たかったので、登山前に湖にかかる橋を渡り、本堂らしきところを覗き、参礼を行ったが、周回コースというよりは、登山口をどちらから行くか選択するための道という印象なので、赤城神社に用がなければピストンでも良いかもしれない。
今回の登山コースは、事前に考えていた、駒ヶ岳登山口から入り、駒ヶ岳〜この山域最高峰の黒檜山をスルーして下ることにした。赤城山というのがあるものだ思っていたが、計画を立てるうちにその名前の山はないことを知った。
登り始めからは、レインウェアが必要なほどに雨が強くなり、ゲイターを付けて登り始めた。
今回は、終始濃霧が立ちこめ、登頂時も展望は白の世界だった。
過去に甲斐駒ヶ岳に登るために前乗りして、大雨のために断念したが、そのほかは雨が降っても一度は陽射しを感じることが出来ていただけに、今回も…と信じてみたけれど、叶わず…!
少し残念ではあったけど、雨の登山も、歩く道で考えること思うことは色々と巡り、やはり晴れも雨も、自然の中を歩けることは格別であるのだよね。
帰りは温泉に行き、焼肉でひとり打ち上げでビールをぐびっとした。晴れた赤城山にもいつか来たいな。
フォトギャラリー:40枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | カップ |
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