行程・コース
この登山記録の行程
沼山峠(06:10)・・・大江湿原(06:55)・・・尾瀬沼東岸(07:05)[休憩 20分]・・・三平下(07:45)[休憩 45分]・・・尾瀬沼東岸(08:50)・・・大江湿原(09:10)・・・沼山峠(10:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
妻を連れての尾瀬は3回目
昨年は景色もなければ水も無しの「無いない尽くし」。前回が中学生向きなら今回は幼稚園児向けのゆったりコース。普段の単独行ではできないことを今回はやりたい放題。家からパーコレーターを持参して「三平下」にてレギュラーコーヒーを堪能。
長年の夢だった尾瀬の水芭蕉をどうしても見たいという欲求にかられ、嫌がる妻を連れてハイキング。6月初旬、さすがに夜明け前は寒い。ウトウトしていたら始発のシャトルバスに乗り遅れた。仕方なく5:30発のバスで沼山峠へ。この時点で峠の休憩所は閉まっていた。前回も通った道を通る(当たり前だが)。2回目なので何となく様子が分かる。妻が頑張ってくれたおかげもあって、速いペースで長蔵小屋(尾瀬沼東岸)に到着。ご褒美に長目の休憩。
トイレと軽い食事をとって南岸(三平下)へ進む。途中、木道が無い部分もあって慣れない妻はペースダウン。それでも20分ほどで南岸に到着。見られたらラッキーと思っていた「逆さ燧」が見られ、私的にはテンション跳ね上がり。パーコレーターを使って優雅にコーヒーブレイク。
ここからは往復するだけなので気楽であったが、慣れない妻には緊張の連続であったようだ。沼山峠からの下りは登りに変わる(当たり前だが)。登りは当然下り道。妻は下りが大の苦手。おっかなびっくりの状態でどうにか沼山峠の休憩所に入る。バスが出発するまで再度コーヒーブレイク。檜枝岐村では昨年できなかったゆったりの温泉休憩と名物の蕎麦を食べる。麺の太さがそろっていないこと麺が短いことが却って手作り感満載。歯ごたえも十分で大盛りにればよかったと後悔した。
帰りはドライバーが私一人だったのでちょっと大変。2時間おきに仮眠をとるなどして行きは4時間で済んだ道も帰りは6時間もかかってしまった。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | ヘッドランプ | 帽子 | 着替え | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | ストーブ | ライター | カップ |
クッカー |
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