行程・コース
この登山記録の行程
第一駐車場(08:50)・・・B・Cコース分岐(09:15)・・・黒滝分岐(10:05)[休憩 15分]・・・Bコース分岐(11:20)[休憩 15分]・・・那岐山(11:50)[休憩 240分]・・・那岐の家(16:00)・・・大神岩(16:20)・・・B・Cコース分岐(16:50)・・・第一駐車場(17:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ヤマケイでも取り上げられている、「日本3百名山ひと筆書き」に挑戦中の田中陽希さんを応援できればいいなと、岡山県と鳥取県にまたがる那岐山に行ってきました。
那岐山は、岡山県・鳥取県それぞれからいくつも登山ルートが整備されていて、広戸仙・滝山から縦走することもできます。登山道もよく整備されており、コースごとに違った雰囲気を楽しむことができる山です。今はウツギやエゴノキ・サラサドウダンが見ごろです。
いつもどおり、のんびりペースで山頂へ。山頂にはすでに30人以上の方が陽希さんを待っておられました。当然みなさん初対面ですが、同じ目的をもっているためすぐに打ち解け、山頂では陽希さんの話題であふれていました。早い方は、朝8時から待っているとのことでした。
待つこと3時間、午後3時前、滝山から縦走してこられた陽希さんが到着。いつもの陽希さんスマイルに、山頂にいる全員が笑顔に溢れました。NHKスタッフの撮影が終わると、我々との写真撮影にも笑顔で応じてくださいました。
梅雨の合間、午前中はガスがかかっていた那岐山山頂ですが、陽希さんがおられた1時間だけ、見事な青空が広がっていました。やっぱり、すごい人です。1ファンとして、この後の旅の安全を願っています。
陽希さんを見送って、ゆっくり下山準備をしていると、なんと陽希さんが戻ってこられました。すでに半数の方は下山した後だったので、残っていた我々はビックリ。なんでも、山頂にいる登山者に、那岐山の魅力をインタビューするシーンを撮影し忘れたとか。撮影後、「もう、戻ってきませんから」と笑いをとって、陽希さんは次の旅に出発されました。
なお、陽希さんの画像は、たくさん撮影したのですが、肖像権などいろいろな制約があると思いますので、ここにはアップしていません。あしからず。
























