行程・コース
天候
曇り、山頂ガス、風冷たい・・・後山頂ガス抜ける
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
H部長号
柏崎(5:00)発~北陸・関越・磐越(猪苗代IC)・・・猪苗代スキー場(7:50着)
この登山記録の行程
猪苗代スキー場(08:00)・・・一合目(天ノ庭)(09:04)・・・沼ノ平(09:42)・・・分岐(10:09)[休憩 3分]・・・弘法清水(10:41)[休憩 5分]・・・磐梯山(11:07)[休憩 47分]・・・弘法清水(12:11)[休憩 25分]・・・分岐・・・沼ノ平・・・一合目(天ノ庭)・・・猪苗代スキー場(14:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
猪苗代スキー場登山口から往復した。
薄曇りだったが遠くまで見渡せて日差しもなく割りと快適。
最初は猪苗代湖をバックにスキー場ゲレンデを延々と登るが、結構傾斜がありまた直登気味なのでキツイ。
山道に入るとブナ、ダケカンバ、笹が現れ爽やかで、山頂を見ながら緩やかな山歩きだった。
爆裂火口の縁からは断崖をゾクゾクしながら眺め、遠く裏磐梯の湖の眺望も良かった。
お花畑経由弘法清水へ、この手前で八方台登山口からのルートと合流するので登山者多数。
丁度昼前だったからか、早く登った人達が降りて来るようで特に団体さんが多く、結構待って貰って登った。
山頂は猪苗代湖側からガスが湧き上がり、風も冷たいが猫魔、飯豊方面は辛うじて見られた。
大人気で次々に登山者が登ってきて大盛況だ。
我々は寒いのでカップ麺を食べた後に早々に下山し、弘法清水の売店で私は名物なめこ汁(限定20食/日:400円)、H部長はトン汁(限定40食/日:400円)を食べて帰ってきた。少ししょっぱいが塩分補給にはちょうどいい。
下りのゲレンデの下りは延々と長く、腿と膝にダメージが来る感じだが、ワイワイ言いながら無事に駐車場に到着。下界は暑い。
帰りに周囲の温泉を探したがどこもシーズンオフでやっておらず、会津若松市内の大江戸温泉物語まで行って汗を流して帰ってきた。