行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
前橋から路線バスで富士見温泉、乗り換えて赤城山ビジターセンターへ。
富士見温泉から赤城山ビジターセンター間はお得な往復パスがあるよ。車内で買おう。電子マネーは使えません。
この登山記録の行程
ビジターセンター(8:57)・・・赤城神社(9:10)・・・黒檜山登山口(9:17)・・・黒檜山(10:24)・・・駒ヶ岳(11:13)・・・ビジターセンター(12:52)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨真っただ中。金曜日の時点で、日曜の天気予報は東京近郊は雨。過去2週も雨で登ってなかったからそろそろ登りたい。でも雨だし、東京近郊の低山は暑いしなー。と思って、少し距離をのばして天気予報を見ると、北関東は晴れそう!ということで、暑さを避けるため標高の高い山を探してたどり着いたのが赤城山。
東京の西側からだと群馬はかなり時間がかかるので、高崎で前泊。エレベーター横の部屋で、音がうるさくてイマイチ熟睡できなかった。まあ安かったから仕方ないか。
前橋までJRで移動して、そこからバスを乗り継ぎ。ビジターセンターから赤城神社を過ぎて、登山道に到着。
登りはずっと岩場。ほとんどの人がストック持ってる。最近はストックに頼りすぎないようにと持ち歩いてなかったけど、今回はあった方がよかったな。まあなくても登れたけど。
まずは黒檜山(くろひざん)山頂。山頂は眺望はないけど、そこから2分で開けた場所へ。わあ、と声が出る。ちょっと雲がかかっていたけど、なかなかの眺め。
そこから赤城駒ケ岳までは歩きやすい道。途中の眺望も素晴らしい。
駒ケ岳頂上は沼側も見れるし、反対側を見下ろす眺望もいい。
しかし、思ったより涼しくない。もう少し涼しいかと思ったけど、薄手の長袖のパーカーだと汗が引かない。時間が経つにつれ晴れたことも影響しているかな。
下山した後は赤城神社にお参り。登山お守り(800円)を購入。ゆっくりビジターセンターまで歩く。すっかり晴れて、湿度もなくほどよい気温で梅雨とは思えないくらいの気持ちよさ。思い付きで来てみたけど、東京にいたらこんな気持ちいい時間は過ごせなかったから得したなー!
フォトギャラリー:36枚
高崎までは新幹線をケチったかわりに、普通グリーン車をぜいたくして、飲みながら移動。
ビジターセンター。9時からオープン。売店・食堂が隣接。
赤城神社までの道。神社までかかる橋がきれい。
神社を過ぎて登山口へ。
岩の連続。
山頂は眺望なし。眺望はここから2分歩く。
ビジターセンター横の売店で買ったビールを飲みながら帰りのバスを待ちます。
赤城神社で買った登山お守り。何色からか選べる。
富士見温泉~赤城山ビジターセンター間の往復パス1650円。パスなしだと片道1200円なのでかなりお得。ビジターセンターから前橋駅までの直行バスの場合、600円プラスすればOK。
今日の消費カロリー。ここ最近の高尾山~陣馬山トレーニングに比べれば控え目。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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