行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
鳩待峠(08:18)・・・山ノ鼻(09:02)[休憩 57分]・・・牛首・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(10:34)・・・ヨッピ橋(11:10)・・・東電小屋(11:25)[休憩 30分]・・・東電小屋分岐(12:14)・・・赤田代(12:36)[休憩 3分]・・・三条ノ滝分岐(13:22)・・・三条ノ滝展望台(13:28)[休憩 12分]・・・三条ノ滝分岐(13:51)[休憩 8分]・・・赤田代(14:47)[休憩 20分]・・・東電小屋分岐(15:22)・・・東電小屋(15:40)[休憩 25分]・・・ヨッピ橋(16:18)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(16:51)・・・牛首・・・山ノ鼻(17:23)
【2日目】
山ノ鼻(07:11)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
鳩待峠から山ノ鼻に入りベースのテントを設営後、荷物を置いて最短コースで三条の滝に出かけました。
山ノ鼻から元湯山荘まではよく整備された平坦な木道です。元湯山荘・休憩所から平滑の滝・三条の滝展望台までは高低差約200mの山道です。平滑の滝から三条の滝展望台までは岩場・ぬかるみのやや急な山道で、登山靴は必須と感じました。元湯山荘の壁に掲示されている三条の滝展望台までの看板は、道中を示すわかりやすいもの表現です。
山ノ鼻から元湯山荘までは途中、東電小屋があり休憩・給水ができます。東電小屋と山ノ鼻の約5㎞間は尾瀬ヶ原の真ん中です。木陰はほとんど望めません、気温や天候に注意です。
西の至仏山方面から雷雲が発生することがあります、雲行きにも注意です。
帰路の途中、雷鳴とともに雷雲が出てきましたので東電小屋に一次避難しました。
尾瀬ヶ原は、様々な植物が見られますが、点在する池塘も水生植物や魚、昆虫も楽しめます。
平滑の滝は速瀬のような滑滝、三条の滝は豪快な滝と異なる風情です。三条の滝は水量が少ないと三条に分かれるようですが、前日雨だったようで水量が多く豪快な一条の滝でした。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
ホイッスル | 行動食 |