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赤岳(大雪山)2018.07

赤岳(大雪山)2018.07( 北海道)

パーティ: 1人 (tatz さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

 登山口(9:23)・・・第2花園手前(10:00-10:05)・・・第3雪渓下(10:50-10:57)赤岳山頂(11:46-12:19)・・・第3雪渓下(13:18)・・・駒草平(13:33)・・・第1花園手前(13:55)
・・・登山口(14:24)

コース

総距離
約8.2km
累積標高差
上り約769m
下り約773m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 今回の赤岳はテン泊一日の装備を無事に担ぎ上げることが出来るか、そして花見が目的である。シュラフ、ツェルト、コッヘル、糧食等一式で概ね14kg程の装備となった。
 天候は晴れ、気温の上昇も想定される。アクエリアス、水を各々2本ずつ持つ。行程はあくまでもゆっくり、休憩と水分補給を細かく入念に行う。気に掛けていた第3雪渓も第4も殆ど雪上を歩くこと無く通過する。結局雪渓歩きは第2花園の50mで、持参した軽アイゼンは出番がなかったが、今年は昨年より雪が少ないようだ。赤岳山頂まで2時間23分、昨年は2時間足らずだったが、今回の装備でもこのくらいのペースであればバテずに登頂できることが判った。花はそこそこ咲いているが,何となく例年より低調な感じもする。花種はともかく総数が少ないように思う。これも天候不順の影響だろうか。
 今回感心したのは、全般にコース整備が充実していることだ。段差も丁寧に石を積んであり歩きやすい。取り分け第1花園から第2花園へのジャンクションは雪解け水の通り道でいつも難儀する所だが、まるで天空に架ける軌道の上を歩くように見事に整備されていて感激した。関係者の労苦に心から感謝と敬意を表したい。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン GPS機器
ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー カトラリー

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