行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
下仁田から上野村方面に、浜平温泉しおじの湯付近まで行けば、御巣鷹の尾根の案内標識が出ます。
この登山記録の行程
御巣鷹の尾根登山口(11:25)・・・昇魂之碑(11:54~11:59)・・・昇魂之碑分岐(12:59~13:24)・・・高天原山(14:07~14:29)・・・昇魂之碑分岐(15:06)・・・御巣鷹の尾根登山口(16:28)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年で日航機墜落から33年がたちます。上野村の最深部でありアクセスもよくない場所ですが、今回いつも一緒に登山する先輩と登山をすることになり先輩の車に同乗し、慰霊の気持ちを携え御巣鷹の尾根とその先の高天原山・大蛇倉山を訪問することにしました。
御巣鷹の尾根へは下仁田から1時間ほど走った上野村の最深部に登山口があります。登山口から昇魂之碑までは整備された道が続きます。途中から多くの墓標を縫って登っていきます。すべての墓標に手を合わせることはできませんが、登るルートにある墓標には手を合わせ登ります。そして墜落現場の昇魂之碑に着きます。この周辺にも多くの墓標や碑があります。その中を縫って上へと進みます。山への案内がないのでとにかく上へと進みます。途中に大蛇倉山・高天原山の案内がありますが、そこからが破線ルートで茂った木の枝の間を通り斜面を登ります。マーキングはありますが、見落とさないように慎重に登っていくと昇魂之碑分岐に着きます。休憩しまずは高天原山に向かいます。こちらもマーキングはありますが、マーキング間が開いているところもあるので慎重に行きます。登りきるとそこが高天原山になります。南西に金峰山など展望が広がっています。出発が遅かったので、時間的に大蛇倉山は無理なので来た道を戻ります。昇魂之碑からは登りとは違うルートでおります。降りる道にも多くの墓標があります。事故の凄まじさがわかります。こちらもルート上にある墓標や碑に手を合わせながら下山します。
当時小学生で詳しいことが分からなかったこともあった自分ですが、改めて事故の大きさ凄まじさを痛感した登山となりました。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
地図 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 行動食 |
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