行程・コース
天候
晴れ,風は弱かった。アイスバーンに新雪が20センチから30センチ程度
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
登り:馬狩(06:56)…林道分岐(07:19)…標高1000m付近(08:00)…標高1200m付近(08:50)…標高1400m付近(10:00)…標高1600m付近(10:58)
標高1602mピークの峠にて待機
下り:標高1600m付近(12:40)…標高1400m付近(12:54)…標高1200m付近(12:12)…標高1000m付近(13:30)…白谷(13:39)…林道(13:44)…馬狩(13:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
雨が降った後に新雪が20センチから30センチ程度積もったようで、アイスバーンの上に新雪が載っていて、これ以後の積雪により雪崩のリスクが高くなったと思われる。
1602mピークの右斜面のトラバースでは積雪が無くアイスバーンむき出しで、僕が使用していたクトーでは頼りなくギリギリでした。
アイゼンを持ってこなかった僕は、1602mピークを通り過ぎたところの鞍部で登行を中断して二人の帰りを待つことにした。
O君とTさんは、野谷庄司山のピークから滑ってきて、白谷の上部で合流しました。
無木立の斜面のスキー滑走は、新雪の上を滑っているときは快適でしたが、底のアイスバーンにスキー板が載ると、いきなりスキーが走ってしまい転倒してしまうこともあった。
滑走時の動画は、youtubeで見れます。
https://www.youtube.com/watch?v=yMVl85D2Zkw
この3日後に、樹林帯から滑走した人が雪崩に巻き込まれて木に激突したことにより、亡くなられたそうです。ご冥福を祈ります。
フォトギャラリー:11枚
先行者のトレースを使わせていただいた。
標高1602mのピーク
右のタラバースは積雪が殆どなく、アイスバーンがむき出しとなっていて、自分のクトーでは頼りなかった。
標高1602mのピークを通り過ぎた地点で、アイゼンを持っていなかった僕は待機することにした。
標高1602mのピークに登って撮影
気が付くと先行するグループが滑走していた。
漏斗状の無木立の斜面で滑りやすいが雪崩のリスクも高そう。滑走中にアイスバーンに乗り上げて点灯するも雪崩は発生しなかった。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ |
登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | トレッキングポール |
GPS機器 | ライター | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ |
ショベル | プローブ | ビーコン | ゴーグル | ヘルメット |
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