行程・コース
天候
晴れ!
登山口へのアクセス
バス
その他:
[往路]
<鹿児島交通(なのはな館-東大川)>
①09:10発 指宿駅前 - 09:49着 長崎浜
[復路]
①14:05発 入野 指宿枕崎線(鹿児島中央行) - 14:35着 指宿
この登山記録の行程
鹿児島交通 長崎浜バス停09:52 - 12:03矢筈岳12:18 - 14:05JR九州 入野駅G
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
指宿市のお隣南さつま市の矢筈岳に行ってまいりました。ちょうど、開聞岳と今年のゴールデンウイークに登った大野岳の間に位置する山であり、400mに満たない低山ながら西郷どん岩をはじめとする諸々の見所、起伏に富んだ尾根をいく縦走路はななかなかの登り応え。
公共交通機関を使う場合には、登山口へのアクセスがやや難しく、今回は、この時間を逃したらアウトという東大川行きの鹿児島交通バスを使ってのアプローチをとりました。長崎浜バス停で下車し、国道226号線を開聞のほうに戻り、途中で左折し林道に入ります。林道を道なりに登っていけば矢筈山登山口の道標があり、そこから本格的な登山道がスタート。ここまでは順調でしたが、倒木を覆った藪に大苦戦。GPSを頼りに藪漕ぎをすることになってしまいました。
藪をなんとか切り抜け急な斜面を登りきると尾根の縦走路に合流、起伏に富んだ尾根道を進むことになります。圧巻だったのはなんといっても山頂からの薩摩富士「開聞岳」の眺め。美しい円錐形をした山容は秀麗という言葉がぴったりきます。藪漕ぎに苦労した分、喜びも一入といった感がありました。
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