行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
山崎から国道29号線を北上して、戸倉峠手前で瀞川氷ノ山林道に入る。やまめ茶屋(閉店)の辺りまでは簡易舗装がしてあるが、後は未舗装路。それなりの車で(それなりの覚悟で)行かないと無理でしょう。2日前まで雨だったので、ひどい悪路でドロドロになってしまった。
この登山記録の行程
殿下登山口(8:58)・・・三ノ丸展望所(9:58~10:03)・・・氷ノ山頂上(11:04~11:45)・・・千年伽羅木・・・三ノ丸(12:50)・・・殿下コース登山口(13:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
10数年前から主人が行きたいと言い続けていた氷ノ山。自宅からの距離の近い宍粟市の殿下コースから登ることにした。中国自動車道龍野ICから北上、国道29号線戸倉峠手前の林道に入る所までは快調だった。そこからがたいへん、雨の後の未舗装路、新車がたちまちドロドロに。林道の状態が仇になっているのか、駐車場には誰もいなかった。殿下コースは登り口の急登が滑りやすいのを注意すれば、ファミリーコースとあるように後はたいへん歩きやすい。樹林帯を抜けて板ノ谷別れまでの笹原の道、歩く人が少ないからか、蛇がよく出た(自転車のタイヤチューブぐらいのがいた)。三ノ丸からは歩く人も増え、頂上はさすが200名山、たくさんの人がいた。良く晴れていて360°の展望を楽しめた。昼食後、雲がかかりだしたので早々と下山に。山頂からすぐの千年伽羅木、稜線途中の天然杉の林、登山道のブナ、どれも神秘的な見事な巨木だった。若桜町や養父市からのコースにも挑戦してみたい。
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