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野反湖外輪山半周回

弁天山・エビ山・高沢山・三壁山( 上信越)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 国道で野反湖峠駐車場へ

この登山記録の行程

7:58 野反湖峠 8:23
8:37 弁天山 8:41
9:32 エビ山 9:36
10:05 高沢山 10:10
10:40 三壁山 10:43
11:18 野反湖キャンプ場 11:25
11:34 野反湖駐車場 昼食休憩 12:19
12:19 バス移動 12:33
13:33 野反湖峠 12:45
車移動
13:31 長英の隠し湯(温泉入浴)

コース

総距離
約8.6km
累積標高差
上り約691m
下り約727m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

野反湖峠(富士見峠)からの入山はきつい登りの距離は短いが最高峰の三壁山まで(アップダウン、横移動を含む)全般的に登りであるが楽なハイキング歩きで浅間山、草津白根山の展望と登山路に咲くリンドウを見ながらエビ山山頂までは楽しめた。
(概要)
 野反湖峠の売店前駐車場に車を止め弁天山目指して売店の横を通ってロープ柵に沿って草原の登りに入ります、まだ咲いているマツムシソウ、これからの花リンドウ、ウメバチソウと秋の花を見ながら弁天山へ、登山路からの景色は良く赤城山から西へ榛名山、浅間隠山、浅間山、湯の丸山、烏帽子岳、草津白根山と良く見える、山頂には弁天様が祭ってあり山の由来かな、これより周回路に入るが短いがいきなり急下りになり、ケルンの建つ広場に出るここも浅間山と草津白根山が良く見え正面の笹薮で登れない三角点(今年の残雪時に登っている)のあるピークの右脇を巻きながらエビ山を目指して登りだす、山の斜面を一直線に登る登山路が見えているピークがエビ山かと思ったが登り切ってから平らになり下ってから登り返してエビ山の小広い山頂に出る、展望稜線(尾根)はここまでで高沢山の登りは樹林帯の中に入り幾つかのピークに騙されながら展望のない山頂に出る、少し下ってカモシカ平の分岐を過ぎ登り返しの尾根より振り返るとカモシカ平のササ草原が見える景色の良い尾根を登り目の前の小高いピークを越して笹の稜線下を歩くようになる(高沢尾根)、今日初めての登山者とすれ違い再び樹林帯の中に登山路は吸い込まれ展望を期待していた(裏切られる)三壁山山頂に出る(樹林帯の中の山頂)ここより岩菅山の稜線を見たかったけど樹木に邪魔され木立の間から少し見えただけで終わってしまう、下山に入りすぐに草原の登山路正面に苗場山の山頂湿原が見え右側には少し紅葉している白砂山の頭が見えた、展望の良いところで休息を考えたが結局下山は急な下りの道がキャンプ場まで続き休息なしで降りてしまう、キャンプ場より白砂山登山口駐車場まで車道を歩き斜面にはリンドウ、ウメバチソウが咲いているなかバス停のある駐車場に着く、バスの時刻表を見ると昼食休憩後のバスがある事が解りバスを利用して野反湖峠まで揺られながら着き、帰りはラッキーな野反湖外輪山半周コースで終わった。
 帰りに温泉入浴、六合村の赤岩温泉「長英の隠し湯」  400円でーす、
露天はなく内湯のみの循環式しかしぬるぬる感あるアルカリの湯です

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス 腕時計
カメラ ナイフ 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー 非常食
行動食 ストーブ 燃料 ライター クッカー

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登った山

エビ山

エビ山

1,744m

三壁山

三壁山

1,930m

よく似たコース

エビ山 群馬県

山・花・湖と魅力いっぱいの上信国境の山

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
5時間
難易度
★★
コース定数
20
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