登山記録詳細

無雪期登山
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ぐんま県境稜線トレイル(野反湖~万座温泉)+α 大高山、赤石山、岩菅山、横手山(上信越)
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記録したユーザー

モリゾー さん
  • 日程

    2019年9月14日(土)~2019年9月16日(月)

  • 登山口へのアクセス

    バス
    その他:行きは長野原草津口駅よりローズクィーン交通バスにて野反峠(1日2本、平日は3本有、片道1,300円)へ。
    帰りは万座バスターミナルより西武観光バスにて万座鹿沢口駅(1日3本、片道1,350円)へ。

    ※運賃は10月より消費税の増税により改定されますので注意下さい

  • 天候

    1・2日目;晴れ時々霧雨、3日目;霧雨
    [2019年09月14日(土)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

【1日目】
野反峠(11:50)・・・エビ山(13:09)[休憩 7分]・・・高沢山分岐(14:03)・・・大高山(15:32)[休憩 3分]・・・五三郎小屋分岐(15:58)[休憩 23分]・・・オッタテ峠(16:50)・・・オッタテ峰(17:08)・・・ダン沢ノ頭(17:38)

【2日目】
ダン沢ノ頭(04:22)・・・湯ノ沢ノ頭(05:28)・・・赤石山(06:19)[休憩 10分]・・・金山沢の頭(07:41)[休憩 3分]・・・ノッキリ(08:50)[休憩 3分]・・・岩菅山(09:19)[休憩 7分]・・・裏岩菅山(10:00)[休憩 9分]・・・岩菅山(10:37)・・・ノッキリ(10:55)・・・金山沢の頭(12:00)・・・赤石山(13:15)[休憩 22分]・・・草津峠分岐(15:27)[休憩 16分]・・・のぞき分岐(16:55)・・・横手山(17:29)[休憩 3分]・・・渋峠(17:49)・・・山田峠(18:24)

【3日目】
山田峠(06:56)・・・万座温泉(08:03)[休憩 28分]・・・万座温泉(09:18)


総距離 約42.7km 累積標高差 上り:約3,434m
下り:約3,256m
 今年の8月の盆休みは予定通りの山行計画が実施できましたので、悪天等により計画が実施できなかった場合の代替案としていた山行計画は、都合のつくタイミングで消化すれば良いやと思っていました。そうこう考えている内に早速そのタイミングが訪れそうだったので、準備を整え当日を迎えるだけという状態に仕上げて連休を待ち望んでいました。が、連休2日前にここ6~7年くらいの年中行事となっているギックリ腰が再発するという大事態。中止を考えては見たものの、最近はギックリ腰になっても重症化することがなく、過去には3~4日前に発症してもトレイルランの大会に出れたりもしているし、安静にするよりも動かしながらの方が治りが良いという話もあるので、何とかなるかと出かけました。今回はぐんま県境稜線トレイルの完歩に大手を掛けるべく、2017年の続きとして野反湖から万座温泉に抜けるルートに足を伸ばしました。ただどーしても気になって仕方がない岩菅山も、腰と相談しながら寄ることとしました。

 結果的には大事になるようなことはなく(定期的に鋭い痛みが有ったり、背筋に負荷が大きく掛かるような動きに制限が有ったり、下りの時に痛んだり等有りましたが)、無事に完歩致しました。ただ痛み止め(市販で一番強いとされているヤツ)は飲んでましたが…。
 今回のルートはぐんま県境稜線トレイルの中で分かりにくいところかなぁと思っていました。計画を立てていた段階ではぐんま県境稜線トレイルのルートが概要的な大雑把なものしか掲示されておらず、どの道が正解か分からない部分があったからです。横手山から毛無峠あたりが良く分からず、現地判断だなと考えていました。歩き終わってから知ったのですが、現在公表されているルート図には詳細が分かりやすく載っていたのでよく確認すれば問題なかったです。
 ルートとしては、カモシカ平~赤石山間の道の大半は笹に覆われています。道ははっきりとしています(していると思います)が藪漕ぎ必至です。特に酷い所はダン沢ノ頭を過ぎた先からでルートが不明瞭な箇所もあり、皇海山の鋸山から六林班峠までがイメージとしては近いでしょうか。笹の背丈は平均1m位で、所によっては成人男性の平均身長を超えるようなものもありました。7~8割方樹林帯で見通しがなく、私の場合はガスっていたので全身びしょ濡れで半泣き状態エーン(Pд`q。)でした。時期によっては刈入されているようなので(多分ですけど、もしかしたらされていないかも…)、行くならその時期狙いで行くべきだと思います。正直このルートに関していえば再訪はないかなぁと…。赤石山からは一般ハイキングルートなので心配は無いのですが、ぬかるんで滑りやすい箇所や、道がえぐれて歩きにくい箇所が幾らか有りましたので、通行の際は慎重に。渋峠からは車道歩きなので車に注意です。特にガスっているときはかなり危険です。皆飛ばしすぎ…( ;^ω^)ちょwwwwwwwwww。一番良かったのは+αで寄った岩菅山でした。あの稜線ヤバい( *゚∀゚)=3!

登山中の画像
  • 2017年の続きなので野尻峠からスタート
  • なだらかな登りをえっちらおっちらと行くと
  • あっという間に弁天山
  • 野反湖と堂岩山方面がいい感じ
  • これから目指すエビ山と高沢山方面もd( ^ω゚ )バッチリ!!
  • 樹林帯の中やら
  • 刈り込まれた笹道を進みます。笹道の鞍部から堂岩山方面
  • 振り返ると八間山
  • エビ山手前の急登をこなせば
  • 草津の街並みと雲に隠れた浅間山やら浅間隠山やらが
  • 榛名山方面
  • 小野子山、子持山と雲に隠れた赤城山方面
  • エビ山(恵比山)到着
  • 高沢山へは大体こんな感じの道。写真は途中の高沢平。地図に記載はなかったです
  • 高沢山到着。展望はなく、鬱蒼とした山頂です
  • ちょろっと行くと赤石山方面と三壁山方面とを分かつポイントに
  • ちょこっと樹林帯の中を歩いて
  • 直ぐにカモシカ平を眺めながら歩くポイントに。歩きやすそうに見えて、結構笹が深く藪漕ぎ道です
  • カモシカ平の笹っ原を過ぎても笹道は続き、高木もあるので視界なしの藪漕ぎ道を延々と進みます
  • 謎のオッタテ峰の標識。良く見るとOttate no mine peakになっています。え?だから何?良く分かんないんだけど…(;^ω^)
  • ぬかるんだ場所も多いです。ただ、まだこの辺はまし
  • 笹の生い茂った急登を詰めると
  • 大高山に到着
  • さぞかし気持ちの良い山頂かと思って遠望を見ると…(´・_・`)ガッカリ
  • ちょっと歩きやすい道を進んで
  • 再び笹薮の中に溶け込んでいきます
  • 進めど笹の中。薄かったり、ちょっと深かったりを繰り返します。高さがない分まし
  • 五三郎小屋分岐に到着
  • 水の確保と五三郎小屋の様子を確認目的で進むと、ホラー映画のワンシーンみたいなのが出て来たんですけど…ヒィー((((゚Д゚))))ガタガタ
  • まぁ事前の情報収集で分かっていましたけど、実際目の当たりにすると…ヒィィィ!!ε=ε=(ノ;゚Д゚)ノ ※水は一応確保できました
  • トレイルに戻って、ふと見るとこんな貼り紙が。110番とか繋がるんですかねぇ~(。´・ω・)?
  • まだまだ続く笹の道。この辺は歩きやすかったと思います
  • 小高山到着。この辺りの標識は何かしら獣にやられてる…
  • 代わり映えの無い道をひたすら歩いて
  • オッタテ峠到着。ビバークするならここが最適地だと思います。水場のルートは…えぇ!道あったっけ?
  • 更に笹道えっちらおっちらと
  • オッタテの峰到着。オッタテ峰じゃないの(。´・ω・)?
  • オッタテの峰近辺に幕営適地があるとの情報があったようなと思ったので、探せどこんな道
  • ダン沢ノ頭に到着してもうた…。これ以上進んでも良い場所が無さそうなので無理矢理ここで幕営。一人用なら何とか…
  • 2日目は霧雨の中をスタート。5分も経たぬうちにびしょ濡れ状態に。防水なしのトレランシューズとスポーツタイツなので濡れてもいいやとそのまま進むも…
  • 背丈ほどある笹薮道を進まざるを得なかったので、完全装備に。最初っからしとけば良かった。。。_| ̄|○
  • ふと開けた稜線から朝日を浴びる横手山を
  • 湯ノ沢ノ頭の東側辺りに幕営適地がありました。オッタテ峠より良さげかも
  • えぐれて滑りやすい道やらぬかるんだ道やらを通ります
  • 稜線の脇道も通ります。この辺は見晴らしが良かったような…
  • ようやく赤石山への登り道を視認できました
  • 振り返ると岩菅山がド━(゚Д゚)━ン!!
  • 来た道を振り返って
  • 赤石山に近付いているのに道が一向に良くなる気配がない
  • ぬかるんだ道も多い
  • ようやく赤石山到着。結局赤石山に着くまで道は悪いままでした
  • 赤石山から横手山方面を
  • 目の前には大沼池
  • 岩菅山方面はガスに巻かれ分かりません
  • 調子はそこまで悪くなさそうなので、岩菅山に向かいます。うーん、道が(・∀・)イイ!!
  • 基本笹に囲まれた道ですが、良く刈り込まれているので、開ければいい感じです
  • 金山沢の頭への登りは晴れてれば良さそう
  • 金山沢の頭到着
  • ノッキリ方面に進むと気持ちの良い尾根道
  • 高木の道も進みますが
  • 気持ちの良い尾根道が再度現れてを繰り返します
  • ぬかるんだ道もありますが、上手く通れるように配慮されていました
  • ノッキリへの最後の登りが見えました。晴れていれば…
  • 振り返ると県境稜線トレイル辺りはガスが取れていました
  • ノッキリ到着
  • と、やりました、ガスが取れました!岩菅山にご対面です
  • 登っている最中ふと見ると槍穂を視認
  • 裏銀座御一行様
  • 針ノ木岳、立山、鹿島槍ヶ岳、剱岳
  • 鹿島槍ヶ岳、剱岳、五竜岳に白馬岳
  • 志賀高原の大パノラマ。赤石山って結構遠いねぇ…
  • 岩菅山到着
  • 山頂にある避難小屋と焼額山
  • 佐武流山、白砂山方面
  • 大高山、小高山、ダン沢ノ頭方面
  • ダン沢ノ頭、湯ノ沢ノ頭、赤石山、横手山方面
  • 横手山、志賀山、笠ヶ岳方面
  • ほいでは裏岩菅山目指してゴー。いやはや素晴らしい稜線
  • 鳥甲山方面もいい感じ
  • 振り返って岩菅山を
  • 裏岩菅山までもう少し
  • 裏岩菅山からさらに続く縦走路
  • 佐武流山、白砂山方面
  • 白砂山、大高山方面
  • 大高山、小高山、ダン沢ノ頭方面
  • 裏岩菅山の様子
  • 一気にすっ飛ばして裏寺子屋山辺りから見た岩菅山
  • 赤石山に戻ってきました
  • 横手山を目指します
  • 途中振り返って赤石山
  • 道は大凡こんな感じ
  • 鉢山の分岐に到着
  • 鉢山の登りが堪える
  • 鉢山到着
  • そのまま進んで草津峠分岐。疲れてベンチで横になると即眠りに落ち、5分程仮眠してました
  • 鬱蒼としたぬかるみ気味の道を
  • 暫し登ると横手山が目の前に
  • ぬかるんだ登り道が登り難い。腰が痛くて踏ん張れないので特に…
  • 何故に下る…まだ250m程登りが残っているんだぞヽ(# `Д´)ノムキー!!
  • と思っていたらゲレンデに到着。あ、これ登るのね…(・_・)
  • 結構登ったと思いきやまだあるじゃん( ;´Д`)ゲロゲロ
  • んで山頂部到着。かの有名なヒュッテが目の前に
  • 横手山山頂の標識ハヶ━m9( ゚д゚)っ━ン!!
  • 三角点はもっと先で横手山神社の方へ進みます
  • んで横手山の三角点のある場所に到着
  • 四阿山、根子岳方面
  • 浅間山に草津白根山
  • 景色を堪能したら渋峠へ
  • 渋峠到着。かの有名なホテルが。因みに長野県に属しているらしいです
  • 渋峠からは車道を進みます。途中で日本国道最高地点を通過
  • 熱心に皆さん写真を撮っていましたが、なるほど…ね(。・ω・))フムフム
  • 3日目。山田峠避難小屋に泊まりました。が、実は冬季用だったみたいで…知りませんでした、すみませんでした…
  • 山田峠から進むとこんな看板があります。その反対側に万座温泉に繋がる登山道があります
  • 序盤はこんな感じの道
  • 途中木道が現れます。苔むしてるし、雨降ってるしで物凄い滑りやすいので慎重に歩きました。滑ると腰に負担がかかるので本当にヾ(≧Д≦)ノヤダヤダ
  • 慎重に下った先に荒々しい山が。熊四郎山というらしいです
  • 万座温泉に流れ着いている水の透明度は半端じゃないですが、pH2~3位みたいです。え?どの位って?お酢とかレモンとかコーラ位らしいですよ…
  • 湯畑が…入りたい…
  • 万座温泉、凄いところですね
  • んで万座バスターミナルに到着。それでは帰りましょう
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、トレイルランニング用シューズ、スニーカー・サンダル、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、ヘッドライト(+予備電池)、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、GPS機器、テント、シュラフ、シュラフカバー、テントマット、マット(個人用)、ストーブ、燃料、ライター、カップ、コッヘル、カトラリー・武器
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