行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他：
猿橋駅～登山口
この登山記録の行程
百蔵山登山口(09:10)・・・百蔵浄水場(09:28)[休憩 6分]・・・コタラ山分岐(10:56)・・・百蔵山(11:00)[休憩 60分]・・・稜線分岐(12:13)・・・登山口(12:52)・・・百蔵山登山口(13:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
10月の山行は、先月の倉岳山に続き、大月市の富嶽12景は百蔵山に娘（6歳）と登ってきました。
登山口へのアクセスは猿橋駅からタクシーを利用して最短で登頂。山頂でゆっり他のメンバーを待つ計画です。
しかし駅にはタクシーが見当たりません。
大月タクシーの標識があったので電話をしてみると、山の麓にいるので駅まで20分以上かかるらしく・・・仕方なく予定を変更。歩く距離が少し長くなりますがバスで百蔵山を目指します。
登山道は危険個所はありませんでしたが、今年は多くの台風が本州を通過した影響と思われる倒木が、多く道を塞いでいる状況でした。また、東ルートは想像した以上に急なため、子供同伴であれば登りでの利用あるいは西ルートの往復が良いと思います。
今回も登りでは苦労しましたが、全体のコースタイムでは初めて標準タイムより短い時間で歩くことができました。この調子で忘年山行の長瀞アルプスも頑張りましょう！！
フォトギャラリー：23枚
猿橋駅からバスに乗車。
百蔵山登山口バス停で下車して左に進むと百蔵山への標識があります。
バスの運転手が親切にお教えてくれました。
出だしから苦手な急な舗装路。
娘はすでに疲れたを連呼してます・・・
百蔵山への分岐。
右は山頂付近が急な東ルート。左は集落を抜けて樹林帯を進むルート。今回は東ルートから周回することにしました。
TGBゴルフ場横からは百蔵山が近くよく見えます。歩き始めから山頂が見えているなんて、今日は楽勝！
なんて考えていたのが大きな間違いでした。
東ルートの登山口。ここからでも西ルートに行けるようです。
地図を確認すると和田美術館横に出れるようですが、遠回りになるので西ルートで登る方は、先ほど手前にあった分岐を左に進んでください。
いよいよ山道。
登山ってどこからが始まりなんでしょうか？舗装路を歩いていると、娘にいつも、もう山登り始まってるの？と聞かれます。
道がない？？？
よく見ると倒木で道が塞がれています。台風の影響でしょうか？この後、何か所も同様な箇所があります。
百蔵山山頂の標識。
ここからいよいよ急な登山道が始まります。
急ではありますが序盤はまだ余裕がありました・・・
ロープが出現すると本格的に急登の始まり。
想像していた以上に急な登り。
この時点で西ルート往復にしておけばと少し後悔しました。
急登を半分くらい登ったところで、娘がもう下りたいの一言。
この急登を下るのはもっと大変。下を見て、諦めて登りだす娘。
木と木の間にしっかりとロープが張られていました。
急登を登りきるとコタラ山への分岐。
山頂までは平坦な道。
平坦の山歩きが一番気持ちいい。
百蔵山山頂に到着！
富嶽12景2座目ですが、残念ながら今回も富士山は見えません。いつになったら富士山は顔をだしてくれるのか・・・
富士山が見えたら素晴らしい景色なんでしょうね。
展望台で暫し休憩。
西ルートは狭い道が結構ありました。
西ルートの登山口には登山者カウンターがあります。娘が人数分カチカチカチっと楽しそう。
百蔵山下山後は日本三大奇矯の猿橋を見に行きましょう！
かなりの高度感。高所恐怖症のメンバーは当然スルーしてました（笑）
釘を一本も使用していないのが特徴の猿橋。観光バスもきていて多くの人で賑わっていました。
観光はそこそこに、大黒屋さんで反省会と称して今後の予定を決めながら、日本酒で乾杯！
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猿橋駅からバスに乗車。
百蔵山登山口バス停で下車して左に進むと百蔵山への標識があります。
バスの運転手が親切にお教えてくれました。Exif情報
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出だしから苦手な急な舗装路。
娘はすでに疲れたを連呼してます・・・Exif情報
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百蔵山への分岐。
右は山頂付近が急な東ルート。左は集落を抜けて樹林帯を進むルート。今回は東ルートから周回することにしました。Exif情報
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TGBゴルフ場横からは百蔵山が近くよく見えます。歩き始めから山頂が見えているなんて、今日は楽勝！
なんて考えていたのが大きな間違いでした。Exif情報
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ISO: 200 Speed:1/200 f値:3.2
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東ルートの登山口。ここからでも西ルートに行けるようです。
地図を確認すると和田美術館横に出れるようですが、遠回りになるので西ルートで登る方は、先ほど手前にあった分岐を左に進んでください。Exif情報
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いよいよ山道。
登山ってどこからが始まりなんでしょうか？舗装路を歩いていると、娘にいつも、もう山登り始まってるの？と聞かれます。
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道がない？？？
よく見ると倒木で道が塞がれています。台風の影響でしょうか？この後、何か所も同様な箇所があります。Exif情報
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百蔵山山頂の標識。
ここからいよいよ急な登山道が始まります。Exif情報
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急ではありますが序盤はまだ余裕がありました・・・
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ロープが出現すると本格的に急登の始まり。
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想像していた以上に急な登り。
この時点で西ルート往復にしておけばと少し後悔しました。Exif情報
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急登を半分くらい登ったところで、娘がもう下りたいの一言。
この急登を下るのはもっと大変。下を見て、諦めて登りだす娘。
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ISO: 200 Speed:1/125 f値:2.2
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木と木の間にしっかりとロープが張られていました。
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急登を登りきるとコタラ山への分岐。
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山頂までは平坦な道。
平坦の山歩きが一番気持ちいい。Exif情報
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百蔵山山頂に到着！
富嶽12景2座目ですが、残念ながら今回も富士山は見えません。いつになったら富士山は顔をだしてくれるのか・・・Exif情報
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富士山が見えたら素晴らしい景色なんでしょうね。
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展望台で暫し休憩。
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西ルートは狭い道が結構ありました。
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西ルートの登山口には登山者カウンターがあります。娘が人数分カチカチカチっと楽しそう。
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ISO: 200 Speed:1/80 f値:1.8
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百蔵山下山後は日本三大奇矯の猿橋を見に行きましょう！
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かなりの高度感。高所恐怖症のメンバーは当然スルーしてました（笑）
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釘を一本も使用していないのが特徴の猿橋。観光バスもきていて多くの人で賑わっていました。
観光はそこそこに、大黒屋さんで反省会と称して今後の予定を決めながら、日本酒で乾杯！Exif情報
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装備・携行品
みんなのコメント
登った山
百蔵山
1,003m
