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浅間山(前掛山) 車坂峠から

浅間山( 上信越)

パーティ: 1人 (まさ10 さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 車坂峠ビジターセンター駐車場は7:30過ぎにほぼ満車

この登山記録の行程

車坂峠(07:50)・・・車坂山(08:08)・・・赤ゾレの頭(08:58)・・・トーミの頭(09:12)[休憩 12分]・・・湯ノ平口(10:02)[休憩 9分]・・・賽ノ河原(10:25)・・・前掛山(11:32)[休憩 5分]・・・賽ノ河原(12:55)・・・Jバンド(13:29)・・・蛇骨岳(14:16)・・・黒斑山(14:47)[休憩 10分]・・・トーミの頭(15:08)[休憩 15分]・・・車坂峠(16:08)

コース

総距離
約13.4km
累積標高差
上り約1,368m
下り約1,368m
コースタイム
標準8時間25
自己7時間27
倍率0.89

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

車坂峠の駐車場は早朝から混雑。次々と登山者が出発している。
草の葉には霜が降り、登山道には霜柱が立っている。
しばらく歩いて後ろを振り返ると、遠く北アルプスの稜線が見える。
外輪山へ登りきると、正面に浅間山。2日前に降った雪が筋状に白く残っている。
トーミの頭でザックを下ろして浅間山を眺めながら休憩する。
草すべりルートで湯の平へ向かう。急傾斜の狭い登山道、混んでいる時は渋滞しそうだ。
草すべりを過ぎてしばらく行くと浅間山荘からの登山道が合流する。そちらからも続々と登山者がやってくる。
一休みの後、前掛山への登りとなる。賽の河原を過ぎるとカラマツの背がだんだん低くなり傾斜も急になってくる。
標高が上がるにつれ日陰に消え残りの雪があらわれる。
「こから立入禁止」の看板が現れると、登山道は右折し前掛山に向かって登っていく。
前掛山(浅間山)に到着。たくさんの人たちが写真を撮っていた。このころになると時々ガスがかかるようになってくる。
少し戻ったシェルターがある場所は風が遮られているため、多くの方が休んでいる。自分も昼食にする。
賽の河原まで下る。次々と登ってくる方とすれ違う。
Jバンド経由で外輪山へ登るルートを帰路にとる。
Jバンドから仙人岳・蛇骨岳の間は岩稜が多く、まるで北アルプスを歩いているようだ。
ここから見る浅間山は上部が雪でうっすらと白くなっている。
蛇骨岳から先の登山道は針葉樹林の稜線、ところどころぬかるんでいた。
黒斑山で小休止の後、トーミの頭へ。浅間山の姿を心ん刻んで下山する。
帰りは中コース。樹林帯で、えぐれて段差ができ、歩きづらい所が何か所もあった。
日が傾くころ登山口へ戻る。この時間、駐車場は閑散としてた。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食
トレッキングポール ストーブ 燃料 クッカー

登った山

浅間山

浅間山

2,568m

黒斑山

黒斑山

2,404m

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