行程・コース
天候
晴れ時々うす曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
深浦町岩崎から白神ラインを一つ森峠の登山口へ。笹内川林道分岐までは舗装されてますがその辺から砂利道になります。時間は岩崎から30分程で一つ森峠に着きます。
この登山記録の行程
一つ森峠登山口(9:30)入山~919mピーク(10:25)~1015mピーク(11:20)~1163m太夫峰山頂(12:01)・昼食休憩30分(12:30)下山~1015mピーク(13:03)~919mピーク(13:45)~登山口(14:32)
*往復総時間5時間(昼食30分、他小休憩含む)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天候は晴れていて青空が見える。深浦町岩崎から白神山地を弘前市西目屋村までの縦断道・白神ラインを登山口がある一つ森峠まで車で行く。途中の笹内川渓流は紅葉がまだまだ真盛りで澄んだ渓流と鮮やかな紅葉を楽しみながら向かう。30分程で登山口へ着く、一つ森峠辺りはブナ、ナラの木の葉がほとんど落ちて見晴らしが良い。太夫峰の行程計画は登り2時間30分、下り2時間の予定で白神ライン一つ森峠の登山口から9時31分に入山する。稜線登山道はブナ、ナラの葉が落ち左右に見える深浦の海、天狗岳へ続く稜線の展望が良い。太いブナの木が多くさすが世界遺産白神山地だと感心する。急登の919mピーク、1015mのピークを越えて1163mの太夫峰山頂を目指す。途中に熊の冬眠穴が有り入口の穴が小さいのに驚く、でも中は広そうです。太夫峰山頂に12:02分、計画通り2時間30分で着く。山頂からすぐ其処に初雪が残る向白神岳が見え、その後ろに白神岳が見える。白神岳の山小屋まで見える程です。後ろを見ると岩木山、左右は天狗岳や白神の山々、西海岸の海、何とも贅沢な展望です。下山が名残惜しい。2つのピークの急登の下山に注意しながらも2時間で登山口へ着く。今日は天候に恵まれ展望が良く楽しい登山が出来ました。帰路は不老不死温泉で躰を温めて夕日が沈む時を楽しみ、深浦町北金ヶ沢のでライトアップされた”日本一の大イチョウ”を楽しめました。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ライター |
カップ |
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