行程・コース
天候
晴れ。非常に強い日差しで昼には30度超え? 帰宅後鏡に映る日焼けした顔、腕。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
宇部の自宅から天徳寺駐車場まで宇部道路と国道2号で約45分。
ただし、日祭日で好天の9時~12時は臨時駐車場を含め満車の可能性あり。
この登山記録の行程
宇部自宅(9時)… 右田小学校の東方にある臨時駐車場(10時)… 天徳寺山門(10時15分)… 前岳(10時30分)… 右田山頂(11時40分)… 大休憩後右田周遊下山開始(12時20分)… 塔之岡登山口へ(14時)… 臨時駐車場(14時10分)…帰宅(15時10分)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
あまりの好天で軽い熱中症になったのだろう、二日ほど体のだるさが残った。水筒に600CCのお茶とアクエリアス500CCでは水分補給が不足。あと500ccは持っていくべきだったと反省。
初めての右田ヶ岳周遊は暑さのせいかも知れぬが思っていたよりも危険性ありで体力も消耗した。急峻な岩肌の登りはいっきに高度を稼げて次々と気持ち良く展望が開けるが「這い上がる」感の強い大岩やズルズル滑る真砂土の登山道は、ちゃんとした登山靴でないと危険だと思う。 山頂には老若男女30人くらいが思い思いに大パノラマを楽しんでおられた。この日は東に金峰山、莇ヶ岳?、北に山口尾の上に真田ヶ岳、左に蕎麦ヶ岳。その間には物見ヶ岳、高羽ヶ岳。360度、近隣はもちろんかなりの遠方まで楽しめました。そして山頂から塔之岡登山口までの周遊コース沿いには、数々の道標や標識、素敵な言葉が書いてある「心の道標」が足元に点在します。倒木の枝などで作られた階段にはつい最近補修されたと思われる新しいビスが埋め込まれたものなどが各所に見られ、我々登山者に安心感を与えてくれます。右田ヶ岳を愛し大切にされている地元の方の真心が感じられて本当に頭が下がる思いです。ありがとうございました。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ライター |
【その他】 マムシ防御スパッツ |
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