行程・コース
天候
雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
奈良田駐車場までは車で。そこから乗合いタクシーで、広河原バス停へ。
南アルプス市営バスにて北沢峠へ辿り着く。
この登山記録の行程
北沢峠〜長衛荘
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
約1年ぶりの登山に甲斐駒ヶ岳を選んだ。駒ヶ岳と名のつく山でも最高峰だから、そんな理由から。そして今回より我ら山岳部に「やすー」が加わった記念すべき登山でもある。
当日は、芦安駐車場から北沢峠へ入るつもりが、落石による通行止めのために、芦安には入れないことが判明。急遽、奈良田駐車場から北沢峠を目指すことになった。
乗合いタクシーとバスと乗り継ぎ、どうにかこうにか陽が落ちる前に北沢峠に辿り着いた。そこから10分ほど歩き、長衛荘へ。この日は長衛荘でテント泊をして、翌日曜の明け方から甲斐駒ヶ岳を目指す予定だった。
のだが、
長衛荘に着いた時から、パラパラと雨が降り出す。20:00の就寝時間にも雨は止まず、不安のまま、テントで寝に着く。翌朝も雨は止むことがなく、9:00過ぎに無念の登山中止の判断。
奈良田駐車場まで降りたらすっかりと晴れが顔を出した。濡れたテントを干した。15分もしないで乾いた。複雑な気持ちもあったがテントが乾いた事が嬉しかった。少し下ったあたりで手打ち蕎麦屋を見つけて立ち寄る。蕎麦屋の壁にはいろんな山頂から撮影したと思われるパノラマ写真がたくさん貼ってあった。これが見たかったんだなあー。だよ。だよ。
時間に限りのあるぼくらですから、大人ですから、仕方なしにまた道を下りる。
帰り道、国道沿いに立ち並ぶ直売所で、とうもろこしにかじりつき桃を買う。ソーラーカフェで大きな鶏と出会い、ブルーベリーピザも頬張った。疲れていたわけではないけれどさ、温泉(ゆるり)に立ち寄るよね、いい湯だったさ。そしてさ、脱力と共に帰路なのさ。
またね、きっとまたいつかくるよ!かいこま!
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル |
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