甲斐駒ヶ岳 七丈小屋からの現地情報 甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根周辺の情報

まだ雪山。日中はシャーベット状で踏み抜きに注意。朝夕は凍結を繰り返しています

甲斐駒ヶ岳 七丈小屋

▲小屋の前の積雪(19.04.19 甲斐駒ヶ岳 七丈小屋)

天気・気温

04/19(金) (06:00)晴れ 1℃

周辺状況

ここのところ比較的おだやかな気候が続いている七丈小屋です。
今朝6時の気温はプラス1℃、お昼で7℃でした。
日によって違いますが、日中は10℃ぐらいまで上がる日もあります。

小屋の周りの積雪は、4/15月曜以来新たには積もっていません。
それでもまだまだたくさんの積雪があります。

小屋前の登山道も日が高い時間帯はシャーベット状に緩くなるのですが、朝晩の低温でまた凍結の繰り返しです。
少しでもお客様がスリップしづらいよう、日々スコップで叩いて凹凸をつけるなど対策しています。

・自然
昨日は、珍客が遊びにきてくれました。モグラに似ていますがもっと小さい「ヒミズ」です。
昼間はめったに出てこない習性のようですが、静かな時間だったからか暖かさに誘われたのか、もぞもぞ小屋の前をうごき回っていました。触れませんが、かわいかったです。
小屋の周辺では普段あまり動物の姿は見かけないのですが、あれ?ついさっき通ったときはなかったのに、なんだか落とし物(フン)が・・・というときもよくあります。
山の生き物との距離感。これからも程よくとっていきたいです。

■甲斐駒ヶ岳登山ガイドツアー
小屋では一人からでもご参加いただける安心のガイドツアーを用意しました。
詳しくはこちら
https://first-ascent.co.jp/tourlist/

登山道

■黒戸尾根  積雪凍結があります。

小屋直下の急な斜面のように左右に傾斜がある場所では踏み抜きにも十分注意が必要です。

小屋から上部も現在トレースはありますが、多くの方が山頂から下山される午前中の時間帯は、雪面も緩みやすい時期になっています。スリップ、踏み抜きによる転倒には細心の注意を。
往復時間も予定よりかかってしまう場合もありますので、どうぞゆとりをもった計画と無理のない判断をお願いします。

装備

3000m級の山岳の雪山登山装備が基本。
アイゼン、ピッケルは必携。防寒防水対策、ヘッドライト必携
目の保護としてサングラスもお忘れなく。曇りがちな天気の樹林帯の中でも、一日雪面を見ているとさすがに雪目っぽくなってしまいます。

注意

■登山口の最寄り店舗
道の駅はくしゅうの近くにコンビニエンスストア(ローソン)があります。早朝出発の場合は、ここを使うといいでしょう。

その他のお知らせ

■甲斐駒ヶ岳七丈小屋
https://www.kaikoma.info/
予約と問い合わせ 090-3226-2967
※電波不良時や作業中などの場合は、電話に出られないことがあります。
・宿泊は予約制です。
山の状況が許す限り、いつでもご利用いただけるよう準備をして、皆さまのお越しをお待ちしております。

■冬季営業についてのお知らせです。
詳しくはこちら
https://www.kaikoma.info/winter

・冬季は暖房費お一人様800円
皆様に快適に過ごしていただくよう、しっかりと暖房をしてお迎えしております。
期間は、5月中旬ごろまで

・冬季も二食提供を行っております。
水道が停止しているため、洗い物なども出来るだけ減らす工夫をさせていただいたメニューでのご提供です。
ご宿泊のお客様には可能な範囲でマイコップ、マイ箸などのご利用をお願いしております。
ご協力の程、どうぞよろしくお願い致します。

・冬季 水場は利用できません。
宿泊者、テント泊は一人2リットルまで無料
それ以上お水が必要な方、通過の方は有料販売
(小屋でも春まで節水しながら大切に使用していく飲料水になります。出来る限り必要な範囲内でのご利用ください)
受付の際スタッフまでお申し出ください。
テント泊の方は空のソフトボトルなど持参いただくと便利です。
※来年6月ごろまでは七丈小屋の水場はお使いいただけません

■小屋の入り口について
七丈小屋受付は、三角屋根の七丈第一小屋から約10m先です。
ご宿泊、テント泊の方は受付を済ませてください。
受付口にはチャイムボタンがあります。スタッフが受付のご案内をします。

小屋泊の方は、予約状況によって、第一小屋、第二小屋のどちらかのお部屋となります。
七丈第二小屋は第一小屋から約50m先にあります。

テント泊の方も第1小屋受付口にて一旦お声掛け下さい。
サイトはさらに約200m登山道の先です。

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甲斐駒ヶ岳 七丈小屋周辺の最近の様子  ※ クリックすると拡大します

  • 小屋の前の積雪
  • 小屋前の積雪
  • 小屋から山頂方面を仰ぎ見たところ
  • 小屋直下の急な斜面の箇所です。写真だとわかりづらいですが、こういった左右に傾斜がある場所では踏み抜きにも十分注意が必要です。
  • 珍客「ヒミズ」。モグラのようにもみえますが、もっと小さいです。山の生き物との距離感。これからも程よくとっていきたいです。
  • ヒミズのふん
  • 10時頃の積雪20cm。多少風が出てきて吹き溜まるところは膝くらいの雪になりそうな気配
  • 小屋前の様子
  • 七丈小屋周辺では昨日の夕方から今日の明け方まで雪となりました。今朝7時の気温は-7度。外へ出てみると久々にたっぷりの積雪
  • 北杜市を流れる大武川にかかる甲斐駒大橋から、本日の夕方撮影。真ん中右寄りの一番奥の頂きが甲斐駒ヶ岳。手前の山々もまた白くなりました。
  • 小屋は東からの風をまともにうけて、今朝の小屋の前は30~100cmの吹き溜まり。
  • 下りパーティのトレースもすでに消えたでしょう。
甲斐駒ヶ岳 七丈小屋

連絡先:090-3226-2967  現地連絡先:090-3226-2967
営業期間
通年
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