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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

この登山記録の行程

コース

総距離
約10.2km
累積標高差
上り約1,293m
下り約1,294m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

一歩間違えれば遭難でした。。
忘れない為に詳細記録しようかなと。。

7時ちょい前、滝沢登山口から登り始める。
天気も曇りで、雪もちらほら。。

午後2時になったら下山しようと行けるとこまで。。
前日にスキー場で足慣らしをした疲れもあって、途中からスキーでは上がれなくなって、スノーシューに切り替えたが荷物の重さと、所々でスノーシューでも膝下くらいまで埋まる歩行に疲れてしまい。。

自分たちより先に入った登山者は合計4人、スキースノボは自分たち以外は3人でした。。
登山者はワカン、スノーシューでも疲れる行程で皆さん途中で下山、山スキーの方々も駒の小屋付近で滑って行きました。

駒の小屋の最後の登りで13時半、14時ちょうどに小屋に着きましたが、その時点で自分は疲労困憊、冷静な判断力も無かったかなと。。
小屋の前で昼食を取ろうと、サーモスとカップ麺を持ってきたがそんな気力も無く、買ってきたおにぎり一個を食べるが、食べながら凍っていくとういう始末で。。

何だかんだで滑り始めは15時、安全を考えて登って来たコースを滑り始めたつもりが、視界不良でコースを間違ってしまい。。
源六郎沢へ滑り降りてしまい。。

沢に降りてしまった途端に山側に板が刺さり外れてしまい。。
何処だここは?
登って来たコースと違う。。

深雪で板が外れると大変でして。。
着けるのに15分くらい掛かってしまい。。

場所をGPSで確認すると、思っていたコースよりも外れてて。。
ハマった場所は谷で見通しもきかないので、スキーでカニ歩きで何とか上がって改めて場所を見ても何処だか分からなく、でも谷に降りたら最後だと登山道に向けてカニ歩きでトラバースしながら。。

沢から少し滑って戻ろうとするけど、谷に行く一方で。。
登り返しながら何とか登山道に戻った時点で16時。。
やばい、日が暮れる。。

滑り降りながら、段々と暗くなっていく登山コースに焦りながらも駐車場に到着したのは17時ちょい前で薄暗くなってて。。

今思うと沢の入口でハマったのが幸いでした。。
下まで降りると、登り返しで日没を迎えていたことでしょう。。

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