行程・コース
この登山記録の行程
深田記念公園駐車場(09:00)・・・分岐(09:20)・・・女岩(09:50)・・・女岩のコル(10:20)・・・茅ヶ岳(10:45)[休憩 45分]・・・千本桜分岐(11:35)・・・分岐(12:25)・・・深田記念公園駐車場(12:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口駐車場からしばらく歩くとソーラーパネル設置工事現場手前で右に折れますが、そこに登山届ポスト有り。
女岩までは多少石が転がっていますが歩きやすい緩やかな登り。女岩手前の立入規制場所から急登、登り始めてしばらくはロープも設置されていますが、岩と石と大量の落ち葉で一気に歩きづらくなります。登ってから見下ろすと一面の落ち葉の中に踏み跡がジグザグにあるのがわかりましたが、登っている途中下から見上げても踏み跡が確認できず、わざわざ落ち葉の絨毯を滑りながら歩いていたと言うことが何回かありました。女岩手前と先ではかなりギャップがあります。
山頂手前で東側が急傾斜の箇所で雪が登山道上に半凍結状態で残っていたのでチェーンスパイクを装着し進んだところ10メートル程度で道上からは雪がなくなりました。
山頂から北の金ヶ岳方向の道は雪がありました。山頂周辺の日陰や北面に5cm程度の雪が残っている状況でした。山頂は10メートル四方くらいの広さでほぼ全方向に視界が開けています。当日は風が穏やかで、平日のためか人も自分以外におらずのんびり出来ましたが、強風の場合遮蔽物がありませんのでかなりキツいと思われます。
帰りは西側の尾根上のコースを通りましたが、傾斜はあれども女岩側よりはだいぶ歩きやすく、樹間越しながら南アルプス方向が見える明るい尾根なので精神的にかなり楽かと思います。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | ライター |