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行程・コース

天候

曇り後晴れ

登山口へのアクセス

その他
その他: レンタカー、阿蘇山上駐車場

この登山記録の行程

12:15阿蘇山上ー12:33砂千里駐車場ー13:58中岳ー14:26高岳ー15:40中岳ー16:30砂千里ヶ浜17:09ー17:17砂千里駐車場ー17:37阿蘇山上

コース

総距離
約10.3km
累積標高差
上り約553m
下り約553m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本百名山、阿蘇山で山スキーしてきた。
2016年の阿蘇山の大噴火で登山道が立入禁止となり阿蘇山高岳に登れなくなったが、昨年2月頃に阿蘇山高岳に登れるようになり、阿蘇山で山スキーできるチャンスが巡ってきた。
前日の天気予報では降雪が期待できたので、積雪になるか微妙ではあったが、思い切って阿蘇山に行ってみることにした。
東京からわざわざタイヤチェーンを持ってきたが、道路に雪がなく、阿蘇山上までノーマルタイヤで登れた。
スタートが遅いので、下山時刻を考慮して、阿蘇公園道路には車で入らず、阿蘇山上駐車場からスタートした。
阿蘇公園道路の脇の遊歩道を登り、砂千里駐車場から登山道に入った。
砂千里ヶ浜では吹き溜まりに積雪があったが、登山道は地面が見えている状態で、アイゼンなしでも登れた。
中岳に近づくと、噴火口からの火山ガスの臭いがしてきた。
稜線部は雲の中だったが、中岳頂上に着くと、晴れ間が見えてきた。
高岳に登る途中から晴れ、麓や遠くの山も見えるようになった。
高岳頂上着くと、氷でびっしりの山頂標があった。
高岳頂上部は噴石でゴロゴロしているので滑走できるところがなく、高岳と中岳の間のコルの僅かな吹き溜まりでスキーをした。
中岳と南岳の間のコルでも少し滑走できた。
南岳を降りて、砂千里ヶ浜の吹き溜まりで滑走した。
砂千里ヶ浜には200mほど雪が繋がっているところがあり、傾斜は緩かったが、噴火口からの噴煙を眺めながらの滑走はここでしか感じることができないものがあった。
砂千里ヶ浜の脇には丁度いい傾斜の斜面に吹き溜まりがあり、そこで登ったり滑ったりを繰り返してスキーを楽しんだ。
その後、烏帽子岳に沈みかけた夕日を眺めながら阿蘇山上に下山した。
その後、次の日の涌蓋山に移動した。
これで日本百名山スキーは99座となり、完全制覇まで水晶岳を残すのみとなった。

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フォトギャラリー:61枚

飛行機の中から。丹沢付近

飛行機の中から。富士山付近

阿蘇山の道路

阿蘇山の道路

阿蘇山の道路

阿蘇山の道路

阿蘇公園道路遊歩道

砂千里駐車場。登山口

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

中岳頂上

中岳頂上

中岳頂上

中岳頂上

中岳頂上

登山道

高岳頂上

高岳頂上

高岳頂上

高岳頂上。三角点

登山道

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道滑走

登山道

登山道

登山道

砂千里ヶ浜滑走

砂千里ヶ浜滑走

砂千里ヶ浜滑走

砂千里ヶ浜滑走

砂千里ヶ浜滑走

砂千里ヶ浜滑走

砂千里ヶ浜滑走

砂千里ヶ浜滑走

砂千里ヶ浜滑走

砂千里ヶ浜滑走

砂千里ヶ浜

砂千里駐車場

遊歩道

遊歩道

阿蘇山上

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル グローブ サングラス
腕時計 カメラ 行動食 トレッキングポール GPS機器 アウターウェア
オーバーパンツ オーバーグローブ アイゼン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 シール

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登った山

阿蘇山

阿蘇山

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中岳

中岳

1,506m

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